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親の情報格差がって言うけれど。

YouTubeとかネットの検索とか。
知らず知らずに情報を入れよう入れようとしていたのね。

『親の情報格差は子どもの将来の経済格差になる』


そうかもしれない。
そう聞いて、頑張んなきゃってどっかで意識してたのかもしれない。
知識の量は判断基準を養う目として重要と思う。
知的好奇心が満たされるって幸せだし、
調べたり知ったりするって気持ちいい。


けど、いっぱい知っていっぱい調べて落ち込むならいらない。
打ちひしがれる残念情報ならいらない。


感じること
やってみようと思うこと
工夫すること
挑戦すること
自分の世界にどっぷりとつかること
なりきって遊ぶこと
うまくいったよろこび
うまくいかなかった悔しさ

時間を忘れて夢中になること
もっとこうしたいって思いながら
次に向けておしまいにできること


我を通すこと
譲りすぎて疲れること
怒らせちゃうこと
怒られること
ケンカ
だれかと折り合いをつけること

ありがとうより
ごめんなさいを伝えるのが難しいこと

キライだったのに
さよならするのはさみしいって感じること


情報がどうの、とか一ミリも考えなかった!とさっき思った。

学校が大好きな8歳も
学校が緊張の11歳も
パワフルな姪っ子も
75歳も50歳も41歳もみんなみんなまいにち雪遊び。

遊びをつくるって、夢中になるってすごいね。
めっちゃいい顔している。
かわいいなぁ。すごいなぁってずっと言ってた。
箱の中に居たら気づけなかったおもしろさ、魅力。
こころ躍るって、こんな感じだ。


子どもの頃、味わいきれなかったのかな。覚えていないだけかな。
憧ればかりみていて「ある」に気づけなかったのかな。

「ある」ものを無意識に感じたくて
情報を入れないようにしていた帰省期間だった。

持ってきたイヤホン、一度も使わなかった!

親こそ!たまにはどっぷり感じていこうぜい!!

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