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#コミュニケーション
「愛情たっぷりに」とかいらない。
子どもに性教育を となるとき
性の話を子どもに伝えたいけど伝えられない。
この背景には
知識が無いから だの
教わってきてないから だの
恥ずかしいから だの
のほかに
普段の子どもとの接し方
夫婦仲
こういうところがネックになる方も多いのではないでしょうか。
子どもと体や心の話をすること
生まれるまでや生まれてからの話をすること
その行動こそが
すでに愛です。
穏やかに
優しく
包み
子どものためのようで自分のためだったはなし。
昨年から、布ナプキンを始めたり
よもぎ蒸しに通ったりしています。
体をいたわるかわいがる、となる前は
わたしにとっての生理は
特にハッピーなものではなく
むしろ、出産後は
もうなくてもいいのになぁくらいに
思っていたんです。
まぁ「煩わしいもの」でした。
娘が小3の時、
いよいよ娘にも生理が近づいているなと
思ってから、生理をどう伝えようかと思うようになり
一番大切にしたか
話題にするのか避けるのか。子どもと性のはなし。
「ご飯にする?お風呂にする?それともわたしにする?」
8歳娘に聞かれました。
ほほう。
ゆきえ
「〇〇(娘)って言ったらどうするのー?」
8歳娘
「一緒に遊ぶの😆」
いかんいかん笑
ついつい、オトナの想像をしていて、
慌てるとこだった!!
きっとあなたもですよね^^(まきぞえw)
気を取り直して
「その質問、どこで知ったのー😊?」
8歳娘
「YouTube!〇〇って
「子どもが何を考えているかわかりません。」
わたしね、子どもとかかわるお仕事もしているのだけど、多くの子どもにかかわるテーマがあってね。
『気持ちを表現すること』
感じていることを言葉にする、感情を乗せる、自分の外に出す。
ここがスムーズでないことで「何を考えているか分からない」と思われがちな子どもが少なくないと思っています。
感情表現が豊かであるべき、と言いたいのではないよ。表現の仕方に正解はない。
ただね、モヤモヤする、ムカムカ