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「愛情たっぷりに」とかいらない。

子どもに性教育を となるとき

性の話を子どもに伝えたいけど伝えられない。

この背景には
知識が無いから だの
教わってきてないから だの
恥ずかしいから だの
のほかに

普段の子どもとの接し方
夫婦仲
こういうところがネックになる方も多いのではないでしょうか。

子どもと体や心の話をすること
生まれるまでや生まれてからの話をすること

その行動こそが
すでに愛です。

穏やかに
優しく
包み込むように
なんて
つくられた「いいお母さん像」を追い求めて
今の状態て伝えられるか・・なんて
ハードルを上げることはいらない。

目の前の子どもに
伝えたい と
ことばを選び伝え始めること
これって、紛れもなく愛ですよね。

そして
正しさを求めすぎないこと

間違えたら訂正すればいいんです。
「おかぁちゃん、まちがってたー!ごめん!」て

何度でも
同じ話をしてください。
毎回伝わり方が違うから。

積み重ねていくそのコミュニケーションが
なんでも話せる土台になるから。



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