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話題にするのか避けるのか。子どもと性のはなし。

「ご飯にする?お風呂にする?それともわたしにする?」


8歳娘に聞かれました。


ほほう。



ゆきえ

「〇〇(娘)って言ったらどうするのー?」


8歳娘

「一緒に遊ぶの😆」




いかんいかん笑

ついつい、オトナの想像をしていて、

慌てるとこだった!!

きっとあなたもですよね^^(まきぞえw)



気を取り直して

「その質問、どこで知ったのー😊?」



8歳娘

「YouTube!〇〇ってグループがやってた!

 でね、あーで、こーで・・・  」



いろーんな動画みてる。




娘のあの質問に

「どこで覚えたの!?」とか

「へんなこと言わないの!」とか

動揺したり



その場はやり過ごしても

「あんなことどこで覚えたんだろう?」と

もやもやして

子どもに聞くきっかけをつかめなかったり



娘のYouTubeの話を流し聞きしながら

動揺していたらどうなったかなぁと

思っていた。



動揺するときって

思ったことと違う反応だったり

聞かれたくない質問だったり

答えたくない問いかけだったり

さも平気なふりをしようとしているとき。



性にかんすることってまさしくそういう話題だ



性の認識に「いやらしさ」や「隠すもの」と強くあれば、

見聞きする性に関するワードに

「いやらしい」「堂々と言わないで」って

いい気分ではなくなると思うんです。

意味も知らずに話す子どもを制しようとしたり。



ここがミソで。



からだやこころの性のことを知るって大事!

とは思っていても

実際に自分が性の話題をすることには抵抗がある、

という方が多くいらっしゃるのも事実

もし、そう思っても責めることではないからね^^


私も、性っていう字だけでエロい!いやらしい!て思ってたし

そう思うから、子どもの発言にいちいち敏感になっていたときもあったんです。


得意不得意もあるし

どうしてもいいイメージが持てない場合もあると思う。

けど安心してください。



苦手なものは得意な人に頼ればいいし、

いいイメージが持ちたいなら、

いいイメージでいる人と話すといいです。




性にかんすることも

もっと楽にコミュニケーションとりたいなぁと思う方は


★性に関していいイメージをもっていているひと


★性の話題を子どもと話すのが得意なひと


★自分もできそうなことを言っているひと



と、つながったり、参考にするのをおすすめします。




目の前のドギマギを越えた

心地よいおうち・心地よいコミュニケーションができる性教育はさとうゆきえまで☆彡

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