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考えること。アレコレ
こんばんは。
いつもぼんやり、望森ゆきです。
春は眠いですね……。
そんな眠い季節の中、ぽやぽや考えをこねくり回す日々です。
今日は、特に思いつかない中、noteを書こうと思ったという、なんともなんともな内容なので、早々に離脱されたし。
さて。
私、カエルのけろさんが大好きなんです。
でもですね。
いつもいつも、ほのぼのしてることを考えるかと言うと、そうでもなくて。
けろさんの反動なのか、結
短編小説:神さまが死んだ
赤をまとう山が連なる。その山の隅に、小さな祠があった。村里の者たちが、お供えや掃き清めていたのは、もう今は昔のはなしだ。だから、その祠が苔だらけで、落ち葉に埋もれてたところで、そうそうおかしな話でもない。
しかし、この御仁にとっては違ったようだ。
「なんてこっちゃ! わしが、ちょっと旅をした隙に!」
「あんたのちょっとは長すぎるんですよ」
赤と金色の派手な、だが品の良い服を着た爺はオヨヨ
HELLO,2024
お久しぶりです。
カエル大好き望森ゆきです。
今回は昨年2023年の振り返りをしつつ、2024年の抱負を語りたいと思います。
2023年を振り返って1月 絵が描けなくて苦しんでた。
2月 コロナになりつつも、初めて【小説家になろう】にて80,000文字近くの作品を連載する。
3月 いろいろ慌ただしかった気がする。
4月~6月 個展に向けて準備
7月 初個展。様々な人に見てもらえて嬉しかっ
きみのすがた(データ版)
まえがきにかえて はじめまして。そうでないかたも、こんにちは。望森ゆきです。
カエルのけろさんの物語【きみのすがた】を、noteにて冒頭(後半は有料)公開することにしました。
よいなぁ。続きが気になる! とおっしゃってくださる方は、購入していただけたらと思います。
また、紙の本(B5サイズ)にもなっており、こちらはBOOTH(https://mochimori.booth.pm/items/
掌編小説:足下で奏でる
ぺらふぇす2023秋、参加記念小説。
お馴染みのカエルさん(けろ)のおはなし。
=====
少し前まで、早かったおひさまも、すっかり寝坊。けろも、いつもよりぼんやりした目覚めだった。
目をこすりながら、タンスにしまってあるニットのチョッキを取り出した。このチョッキは、少し前にお世話になった、ヒツジのめぇ子さんに作ってもらったものだ。
「やっぱり、あったかい」
けろは、チョッキを着て
最高に可愛いのが出来ました(*•̀ㅂ•́)و✧
https://suzuri.jp/yuki_mochimori/digital_products/26894
透明水彩でカエル色のメモ
1.カエル部分全体に水
2.全体に濃いめの黄色
3.影ぽいところに濃い青
4.余分な水を取る
5.乾くのを待つ
6.薄い青で影を入れる
7.最初の黄色をもう一度薄く全体に入れる
8.生乾きのところにハイライトで明るい黄色
9.影部分に濃い緑を入れる
10.いちばん明るい黄色で影との境界をぼかしながら整える
完成
試行錯誤中