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クライアントとのコミュニケーション
企業法務の案件でも一般民事の案件でも、まず最初にクライアントとゴールに関する認識を共有することから始めます。
弊所の場合、企業法務に関しては、IT系のスタートアップからのご相談が多いので前例がないビジネスモデルのリーガルチェックの案件が比較的多めです。
出来る限りクライアントが望むビジネスモデルが出来るように商流や座組を考えますが、どうしても法規制に抵触してしまう可能性があるケースが一定数発生
書評『意思決定入門』
数多くのケーススタディを通じて、意思決定において考慮すべき事項や考え方について学ぶことができる本です。
ケーススタディでは、実際にどのような意見があったのか、その理由は何なのかまで掲載されているので、実際に授業を受けているような感覚で読み進めることができます。
イントロダクションでは、東日本大震災発生時の東京ディズニーリゾートの営業再開時期に関するケーススタディが紹介されています。ケーススタ
経営弁護士としてのキャリア
弁護士キャリアの中で、アソシエイト(勤務)弁護士期間よりも、ボス(経営者)弁護士期間の方が長くなりました。
20代の間にボス弁としてのキャリアが長くなることは珍しいので、ユニークな特徴が増えて嬉しいです(笑)
激戦区である銀座での早期独立はリスクしかない挑戦でしたが、今のところ順調に成長してます。グローバルに展開しているクライアントも複数社あり、関与案件の規模も数十億円単位のものまであるので、
フリーランスのSE向け民法改正セミナー開催
昨日(2020年2月27日)、顧問企業主催のフリーランスのSE向け民法セミナーを実施致しました。
当初は恵比寿でのオフラインセミナーの予定でしたが、コロナウイルスを考慮してZoomでのオンラインセミナーに切り替えました。
オンラインになったことで参加人数が減っちゃうかもなぁと思ってましたが、事前に参加表明して頂いた多数の方がZoomで視聴してくださいました。
講演依頼を頂いた顧問先企業とご視
参加者約120名のセミナーに登壇
先日、2020年に入ってから初めてセミナーに登壇させて頂きました。
今年は約120名程度の方々がご参加下さいました。昨年に引き続き、多くの方々に参加して頂くことが出来良かったです。
弁護士6名によるリレー形式のセミナーのため、長時間かつ情報量が多く聞いているだけでも大変だったのではないかと思います。
昨年はワードレジュメとパワポレジュメの2種類を用意しましたが、今年はパワポレジュメのみしまし