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子どもが欲しい人(特に男性)に伝えたい話

はじめに

こんにちは、30歳にして習慣の重要さに気づき【読書】【インプット】【アウトプット】【早起き早寝】を習慣とし、【note】や【ブログ】を通じて書く楽しさに目覚めた『由紀』です。

この記事には、結婚して子どもが生まれて「失ったもの」と「得たもの」について書いてあります。

また、子どもが生まれてから3年間で起きた変化についても書いてあります。

結婚していない男性、子どもはいないけど将来的には欲しい男性に。

『絶望サンプル』を提供できたらなと思います!


結婚して失ったものと得たもの

失ったもの

・1人暮らし
・自由な時間
・友人との時間

得たもの

・妻
・家庭
・世間体

その結果

実際は、付き合っているときと、ほとんど変わらない暮らしです。

ただ、自分の意見だけでは行動できなくなったというのが、大きな変化だと考えます。

どこへ行くのも、何を買うにも、妻と相談する必要が必要になりました。

子どもが生まれて失ったものと得たもの

失ったもの

・自由な時間
・友人との時間
・妻との時間
・趣味の時間
・出産前の妻

得たもの

・子ども
・世間体
・家族

その結果

女性は出産すると、以前の自分に絶対戻ることはないと言われています。

精神的にも、肉体的にも、急激な変化にさらされて、子ども中心の生活になります。

その変化に柔軟に対応できる人ならいいのですが、できない人が多いのも事実。
その結果、産後鬱や産後クライシスなんて言葉が生まれるのです。

あ、ちなみにうちは産後クライシスですね!

女性は『強制的に』変化させられますが、男性は『徐々に』変化します

その差をいかに埋められるかが重要だと思いました。

一方で、子どもは可愛い。

家族が増えたなんて、今でも不思議な気分です。

子どもが生まれてから3年間で起きた変化

コンシューマゲームをしなくなった(できなくなった)

小学校くらいから私の人生にはゲームがありました。

スーファミ・64・ゲームボーイアドバンス・PSP・PSvita・Wii・switch・PS2・PS3・PS4

子どもが生まれて時間が無くなったので、今までの人生(コンシューマゲーム)を失いました。

人生を失う。

正直死んでるのとほぼ変わらなかったですね。

立ち直るまでに1年くらいかかりました。
今は、子どもがゲームできるときになったら解放すべく、溜めの期間。
ということにしてます。

朝活をするようになった(せざるを得なかった)

今でこそ、21時に寝て4時起きを継続していますが、これは苦肉の策です。
本当はのんびり寝てのんびり起きたい。

でも、子どもの寝かしつけを考えると、そのまま一緒に寝たほうがいい、結果的に早く寝ることになり、睡眠時間的に早起きになっただけです。

あとは、自分の時間は朝しかない!ということに気づいて朝活を始めました。

私は1人の時間がないと消耗してしまう人間です←HSPかな?たぶん

読書が習慣になった(気づけば)

朝活と連動して、始発に乗るようになった電車。
電車内ではスマホゲームをしていたのですが、それを読書に変更しました。

なんで、ゲームを読書に変えたかって?
「ゲームから得られるものより読書から得られるもののほうが多いから」です。

ようやく悟りを開き始めましたね。

料理をするようになった(あたらしい才能の目覚め)

これは1つ目標というか準備のために始めました。

いかんせん妻が、家事育児に向かない人間なので、私がやるしかない!
と思ったからです。

目標は子どものお弁当を作ること。

その時が来るまでに修行を続けます。

結婚して子どもが生まれると、強制的に変化する

男女問わず、確実に変化が起こります。
変化に対して柔軟に対応していきましょう。
その変化を起点に、自分から変化を起こしていければGOOD!

強制的な変化に耐えられず、産後鬱や産後クライシスに陥る家庭もあるでしょう←うち

産後クライシスについてはまた後日、機会があれば語ります。
いやー大変でしたよ本当に。
子どもが4歳になる今年の春に、ようやく希望の光が差し込んでいる気がします。
長かった4年間、ようやく脱出に成功しそうです。

これから出産を控えている方の参考になれば幸いです。

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