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土橋優平/NPO法人キーデザイン代表理事
2019年1月7日 09:20
さてさてさて。「四次元ポケットのないドラえもんに価値はあるのか」というタイトルで始まったこのnoteですが先日ある方と「若者の居場所づくり」について語っていた時「土橋さんはあくまでドラえもんが必要ということで四次元ポケットはなくてもいいということですね」という一言から始まりました。僕は一瞬沈黙しました。頭の中をたくさんのことが駆け巡りました。(自分、ドラえもん大好きな
2019年9月17日 21:02
今日相談を受けた不登校の子のお母さん。「今は無理矢理、なんとか子どもを学校に行かせているんですが…」という話から始まりました。「いや…」と心の中で思いましたが言葉にすることはしませんでした。「無理矢理」とご自身で言葉を選んで使っている以上「子どもに無理させている」という認識があるということ。つまりそこには「本当にこれでいいのか」という疑念ともしかしたら「子ども
2020年6月22日 23:07
不登校LINE相談窓口お母さんのほけんしつ、オープンから29日目。「お母さんのほけんしつ」をご存知ない方はこちらへ。登録者数115名利用者数48。この窓口をふと見つけた時に「友だち追加」をぽちっと押して隙間時間を使って相談LINEを送る。家事育児で忙しく仕事もしているお母さんには忙しくてまとまった時間をとるのはハードルが高い。そんな方のことを考えて「LINE」
2022年11月30日 17:32
みなさん、こんにちは。栃木県宇都宮市とさくら市にて、フリースクールミズタマリ・オハナを運営する、代表の土橋です。今回は最近よく質問される「フリースクールって経営成り立ってるの?」という問いに回答します。どちらかというと執筆や講演等においては、子ども達との関わり方や親御さんへの支援などの話がメインになるので、経営についてこうして綴るのは初の試みです。まず結論からお伝えすると「事業収入だ