味見したくなくても、出来なくても大丈夫 【あごだし鶏唐揚げ】
「味見したくなくても、出来なくても大丈夫」というレシピを考えたり、集めたりしています、食べられない料理好きのユカミ(yucami)です。
料理が好きな人にとって、味見は楽しみのひとつだと思うのですが、胃弱な主婦、私にとって味見しなくても大丈夫(美味しい)は心強い言葉なのです。
食べられないとは。自己紹介記事を見ていただけると嬉しいです。
鶏ももの唐揚げ。
私の胃腸は鶏もも肉も揚げ物も好いてくれないので、味見が億劫なおかずランキング上位です。
味が薄ければ塩胡椒やスパイスなどで調節したり、甘酢だれを作って合わせたりすることも可能ですが、どうにか味のぶれがないように作りたい。
唐揚げ粉を使えば失敗なく出来そうですが、少し風味や味わいが強いように感じるので(昔の記憶)、もう少しあっさりした塩味ベースの味付けで、簡単に出来たらと考えていました。
そこで知ったのが、浅漬けの素で作る方法。さっぱりしてて美味しそう!試してみたいと思ったんですが、唐揚げ作るのは週1回くらいだし、たくさん作らないし、残っても浅漬けを作る時はお酢派だし、ボトルは冷蔵庫で場所取るし… 買い物で重いもの増やしたくないし… と思ってました。(文句多め)
それが全て解決したもの。
そんな私のような方にオススメなのが、久原あごだし浅漬けの素です。
何がオススメかと言いますと、小分けになっているので長く保存が出来ること、軽くて薄いので場所を取らないこと、計量が不要なことです。3袋入っています。
そして何より唐揚げ好きの旦那さんの反応がとても良いということ。ジューシーで柔らかくて出汁の風味が良く、何度食べても飽きないそうです。
鶏肉の量は大体300g位 (晩ごはん + 翌日のお弁当くらいの量) で作っていますが、100g位前後しても味や食感に影響はなさそうです。
我が家ではこちらに生姜のすりおろしを混ぜたものにしばらく漬けて(短時間でもOK)、漬け汁をきって片栗粉と薄力粉をまぶして揚げ焼きにするのが定番です。
時間がある時や別の味にする時は、調味料を何種類か合わせて作ることもありますが、時間や余裕がない時、出汁・塩ベースの味で簡単に作りたい時はストックしておくと便利だと思います。
唐揚げの他にも、味玉の漬けだれ、パスタの味付けに使っても美味しいみたいなので、アレンジレシピを色々試してみたいと思います。
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