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社長日誌

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【毎日更新(気合い)】 よしだそういちろうぐるーぷの“社長”こと30代男性の備忘録👨‍🍼
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2023年10月の記事一覧

日誌「「うん、お得だったね!」とは言えない」 #949

日誌「「うん、お得だったね!」とは言えない」 #949

2023年10月が終わる。ハロウィン以上にそっちのほうが衝撃的かもしれない。朝は冷蔵庫のチルドに取り残されていた豚肉を見つけて、豚汁をこさえた。といっても、フル(?)で作る気にはならず“それっぽい”汁になった。とりあえずごま油で具材を炒めてから作れば美味しい。その具材に火を入れている間に、洗い終わった洗濯物を干したりコーヒーを淹れたりしていく。すごい出来る人、と錯覚したが多くの主婦・主夫の皆さんが

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日誌「この制度が何に役立つのかよく分からない」 #948

日誌「この制度が何に役立つのかよく分からない」 #948

馴染みの皮膚科でインフルエンザの予防接種を受ける。予約はしたが、予約をしてもたいして意味がないぐらい待つのがこのクリニックである。とりあえず歓楽街を抜けていく。まだ夕方だが、居酒屋はそれなりに混んでいる。スーツ姿の戦士たちもちらほらと。純粋に「今日何時スタートの何時上がりなの??」と思う。外回りが終わったらみなしで早上がりできたりするのだろうか。そんな店々を横目にクリニックを目指す。

案の定、待

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日誌「ここまで来たから寿司でも食べようか」 #947

日誌「ここまで来たから寿司でも食べようか」 #947

昼過ぎには銀座にいた。日曜日に長時間寝てしまうと、その夜が眠れなくなるということに31年ほど生きてきて気づいたのだ。そういうわけで日曜日は早めの行動を心がけている(今更)。20代後半は表参道や青山へ行くことが多かったが、最近は銀座や丸の内あたりへ向かうことが増えた。とはいえ、ハイソなものを購入しているわけではない。ただ歩いている、それだけだ。今日はひとまず勝鬨橋まで歩く。途中で築地を抜けたのだが、

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日誌「この小さな催事を見て「悪くないな」と思った」 #946

日誌「この小さな催事を見て「悪くないな」と思った」 #946

この1週間は朝早く起きることが多かった。ゆえに金曜日の夜は最速で眠りについた。そこから約10時間後に起き上がる。そのまま1時間ほどダラダラして、恒例のウォーキングへ出た。今日は渋谷から何となく駒沢公園へ向かう。名前はもちろん知っているが、これまで行ったことがなかった。とはいえ、純粋な公園のようで何が見たいというわけでもない。歩いて1時間ほど、賑やかな三軒茶屋を抜けて辿りついた。もう夕方だったが、公

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日誌「なぜ付け合わせはゆで卵なのだろうか」 #945

日誌「なぜ付け合わせはゆで卵なのだろうか」 #945

現在は7時を30分ほど過ぎたあたり。すでに大都会の某コーヒーショップでショートサイズのドリップコーヒーを飲んでいる。そう、新宿だ。我々(私)は珈琲西武のモーニングを失った。他の喫茶店は8時を過ぎないとなかなか始まらない。つまりは喫茶店の開店待ちをコーヒーショップでしている状態だ。「どんだけモーニングが食べたいんだよ」という話だが、この大都会に来る際の楽しみと言ったらそんなものだ。

現在は8時すぎ

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日誌「小さくて白い花が咲いて」 #944

日誌「小さくて白い花が咲いて」 #944

本日も快晴。おかげさまで肌の乾燥を実感している。さっそく昨日買ったお香を炊く。自室になんともオリエンタル、かつ甘い香りが広がる。これからの時期にぴったりな香りだ。お気に入り。

淹れるコーヒーはホットで安定してきた。久しぶりにホコリをかぶっていたモカエキスプレスを引っ張り出す。1年ぐらい使っていなかったかもしれないが、意外と豆の分量などは記憶していた。

散歩コースにある金木犀はすべて花が落ちてし

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日誌「休日に来たら楽しいだろうな~」 #943

日誌「休日に来たら楽しいだろうな~」 #943

歯医者で予定が始まる休日。というかそれ以外の明確な予定はない(いつものこと)。2週間ぶりのメンテナンスという名目なのだが、その前にコーヒーを飲んでしまった。「綺麗にする前に汚す」というわけの分からない行為だが、習慣なので許していただきたい。とりあえず「前回よりも綺麗です」と言ってもらえたので良かった。“よりも”だが。

その後は日課のウォーキングへ出る。ゴールは定めていないが、今日は何となく下北沢

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日誌「目指すは海のある県の港町」 #942

日誌「目指すは海のある県の港町」 #942

今日は休みを取って、朝から家族と出かける。車で目指すは海のある県の港町。正確に言えば、そこにある食堂だ。推しているアイドルグループの1人がオススメしていた食堂で、その彼女の出身地なのだと思う。何の気なしにそんな話をしたら自分よりも家族の方が興味を持ったようで、こうして有休まで取得して出かけることになったのだ。

今日もすこぶる天気が良い。Tシャツだけでは不安で、羽織るものも準備したが必要なかった。

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日誌「野菜としても嫌いじゃない」 #941

日誌「野菜としても嫌いじゃない」 #941

月曜日

10月最後の月曜日、ではない。まだ来週があるのだが、もう11月が迫っている。昼に散歩へ出ると、田舎の木々はすっかり秋冬仕様になっていた。銀杏も金木犀も終わりが近い。コスモスのまわりにはどこからともなく蜂が飛んできて、蜜だか花粉を運んでいく。ただ、油断すると暖かかったりして服装がややこしい。そして毎年、この時期にどんな服装をしていたかを思い出す。思い出せないところまでがセット。

活用法

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日誌「ある時はパーソナリティの話にニヤニヤしつつ」 #940

日誌「ある時はパーソナリティの話にニヤニヤしつつ」 #940

さぁ、日曜日。11時ごろに起き上がって、いつも通りウォーキングへ出る。最近は銀座をスタート地点とすることが多い。理由は特にないが、歩いたり写真を撮ったりするのに良い場所だなとは思う。すっかりウォーキングの格好をしているのでハイエンドなお店には入れないが(心情的に)、外から見ていても気持ちよさはある。高級時計店に並ぶ列を見て「いけいけ〜!」と思ったり。

銀座から新宿への旅。このルートは何度か歩いて

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日誌「広大なダイニングの中で」 #939

日誌「広大なダイニングの中で」 #939

友達とホテルブュッフェへ行く日。本当ならば先月の開催だったのだが、私が例のアイツに感染してしまったのでリスケジュールとなっていた。この日をいかに楽しみにしていたか。当然、朝から何も食べずに東京のホテルへ向かう。身体のコンディションは問題ない、そして天候も申し分ない。まさに食欲の秋に相応しい合戦日和である。移動途中、某駅の迷宮さには頭に血が上ったがブュッフェのことを考えれば冷静になれた。

合戦会場

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日誌「心は決まった、これしかない」 #938

日誌「心は決まった、これしかない」 #938

今週2度目の“俺ら東京さ行くだ”状態。早い時間に田舎を出て東京へ向かう。隣には両手いっぱいにテスト問題のような紙を持った学生が座る。今日が当日なのか、早く学校へ行って対策するつもりなのだろうか。電車の中でも見返そうという気持ちだったはずだが、時折目を閉じて頷いている。自分にもこんな時が、、、いや、なかった。

都会といえど朝食を食べれる場所は意外と限られている。基本的には牛丼チェーンかファミリーレ

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日誌「見知らぬドアノブから教えられたクッキー」 #937

日誌「見知らぬドアノブから教えられたクッキー」 #937

Huluにプラス幾らかを増すとディズニー+が見れる。ということで契約してみた数か月前。ディズニーと言っても今やアニメーションだけではなく、実写映画やドラマも手がけている(ディズニーが21世紀フォックスを買収したのも大きい)。で、加入からなんだかんだ実写映画しか見ていなかったのだが、今日は久しぶりに『ふしぎの国のアリス』を見てみた。最後に見たのは小学生の頃だろう。懐かし過ぎた。

一方、序盤からアリ

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日誌「イヤホンからは『決戦は金曜日』」 #936

日誌「イヤホンからは『決戦は金曜日』」 #936

歯医者デイ。もう、ここのところ3〜4回は同じクリニックに来ているのだが、今日を境に「これはクリニックを変えようかな」と思い始めている。治療にせよクリーニングにせよ進行スピードは申し分ないのだが、麻酔をして処置に入るまでのスピードまでもが音速すぎる。私はせっかちな性格なので「1分間を時計を見ずに測ってみて」と言われたら、40秒ぐらいで手を挙げてしまうだろう(謎の自信)。そんな私でも、この麻酔から処置

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