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社長日誌

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【毎日更新(気合い)】 よしだそういちろうぐるーぷの“社長”こと30代男性の備忘録👨‍🍼
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2022年5月の記事一覧

日誌「テキストを送り合うことだけでは生きていけない」 #391

日誌「テキストを送り合うことだけでは生きていけない」 #391

昨晩から降り始めた雨は朝に止んでいた。雨は夜更け過ぎに~、とは唄うまい。窓を開けるとしっとりしており暑くはない。雲の切間から光が差すものの晴れてはおらず、健やかにホットコーヒーを淹れる。

5月は今日で終わる。思い返すと色々とイベントがあった、というか自らイベントを入れていった月だったなと思う。自分の何かを埋めるように。その上で、人と現実で会う・話す大切さを実感した。SNSでもコミュニケーションツ

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日誌「寝苦しそうな夜に備えて冷房のスイッチをつけよう」 #389

日誌「寝苦しそうな夜に備えて冷房のスイッチをつけよう」 #389

さあ、日曜日。暑さで目覚めた昼過ぎ。ボーッとした頭で、昨日のカレーの残りを温める。梅雨入りを前にして夏日が続いているが、洗濯したジーンズはよく乾いた。

気づけば5月も終わりに近づいている。皆さんの五月病はどうだっただろうか。自分はそれなりに喰らった気がするが、それなりに自分で回復に勤めたつもりだ。結局のところ、これは何月でもそんなに変わらない気がする。憂鬱なものは憂鬱なのだ。まずは、寝苦しそうな

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日誌「仕事をしつつも思わず耳をすませて」 #388

日誌「仕事をしつつも思わず耳をすませて」 #388

起床の定義

昨日、東京から帰って改装の終わった自室で寝た。新築の匂いというか、新しい壁なのか床材が発する独特な匂いがしている。この環境で寝れるかなと思ったものの、起きたら16時であった。自分にとっての起床の定義は“部屋のカーテンと窓を開けたとき”としている。今日も12時ぐらいに暑さで目覚めたが、これは起床に値しないわけだ。しかし、部屋の匂いは取れていない。とりあえずお香を炊いてみる。

緊張の面

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日誌「“これが日本ってことか”と分かってもらえそう」 #387

日誌「“これが日本ってことか”と分かってもらえそう」 #387

東京で目覚めた金曜日。オフィスへ行く前に宿で朝食を取ろうと7時に目覚ましをセット。目は覚めたもののいつの間にか8時になっており、何も食べずチェックアウトすることになった。今回は“OMO5東京大塚 by 星野リゾート”を利用させてもらったが、今度は数日滞在を楽しみたい。ただ、“やぐらルーム”というお部屋を予約したものの内装は旅館のようになっており、PCを開いて仕事ができるような机などはなかった。ステ

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日誌「過ぎていったのはネズミだろう」 #386

日誌「過ぎていったのはネズミだろう」 #386

いよいよ自室の改装が始まった。壁紙や床材を選んで1ヶ月ほど経っただろうか。昨日の夜にできる限り掃除したり片付けをして、職人さんが作業しやすいような状態にした(つもり)。午前中は親の書斎で過ごし、今日中には完成しないだろうということなので午後は東京の宿に急遽避難。明日はちょうどこちらで予定があるので、好都合でもあったのだ。というか、その下心が100%ととも言える。

今はデカフェのアイスコーヒーが出

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日誌「“なんでこれを買ったのか”という未来になりかねない」 #385

日誌「“なんでこれを買ったのか”という未来になりかねない」 #385

11時が理想だったが起きたのは13時過ぎ。なんなら朝早く起きて午前中は映画でも行こうと思っていたが、やはりそうはいかない。いま見に行きたいのは『シン・ウルトラマン』で、自分の周りではそれなりに見に行っているようだった。メガネの度数も調整したし、細かい字幕が出ても問題ないはず。ただ、ウルトラマンって今まで見てこなかったので、そこが唯一の不安だ。そういえば、今日はコーヒーを飲んでいない。

その後は家

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日誌「自分が美味しければそれで良いという結論に至る」 #384

日誌「自分が美味しければそれで良いという結論に至る」 #384

春らしいのか夏らしいのか、いずれにしても過ごしやすい天候の火曜日。母の書斎に差す明かりと、窓の外の青々とした葉たちがとても綺麗に見えた。いつの間にか花粉やら何やらで汚れたベランダを清掃して、ふと今年の夏を想像する。最新の3ヶ月予報では猛暑になるそうで「いよいよ来るのか〜」と思いながらアイスを食べた。少し早く夏気分。まだ梅雨も始まっていない。

先週届いたコーヒー豆を使ってアイスコーヒーを淹れる。豆

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日誌「それを支えている人たちもプロなんだと実感する」 #383

日誌「それを支えている人たちもプロなんだと実感する」 #383

東京で目覚める月曜日。昨日見た櫻坂46の余韻が眠気と共に残っている。そういえば自分の席は通路側にあって、その次のブロックとの間にスペースがある。そこに公式カメラマンたちが公演中にたびたび来ては撮影していたのを見ていた(ライブに集中しろ)。

スチール撮影は男性と女性の2名でカメラはおそらくキヤノンだったと思う。男性は背面液晶を見ながらの撮影だったので、色々と設定が見れた。シャッタースピードは1/4

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日誌「2022年の運をすべて使い果たした」 #382

日誌「2022年の運をすべて使い果たした」 #382

10時前に起き上がる日曜日。そう、予定がなければまずありえない起床時間だ。5月はなぜか推してるアイドルのライブが連続であり、しかも奇跡的にどれもチケットが当選してしまうという展開ときた。先週の乃木坂46のライブと言い、2022年の運をすべて使い果たしたような気もする。というわけで、今日は櫻坂46のライブへ向かった。

欅坂46時代からメンバーであった渡邉理佐さんの卒業記念ライブ。大好きな曲が聴けて

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日誌「自分の怠惰さにむしろ感心する」 #381

日誌「自分の怠惰さにむしろ感心する」 #381

途中トイレ休憩を挟みつつ、10時間ほど寝た土曜日。おかげさまで起床時間が16時過ぎとなった。

適当にペペロンチーノを作り、それが塩辛くてテンションが下がる。寝過ぎてぼんやりしているところにこの失敗が追い討ちをかけ、やる気というやる気が消えた。そこからはHuluで最近更新された海外ドラマをPCで見たりiPadに切り替えて横になって見たり、この世の怠惰をすべて詰め込んだ様な時間を過ごす。

途中で「

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日記「野良には野良なりの辛さがあるだろうが」 #380

日記「野良には野良なりの辛さがあるだろうが」 #380

金曜日も曇り。しかし、気温はなんだか暑い。

起き抜けの頭でボーッとアイスコーヒーを淹れ始めた。急冷式で淹れる際は通常のホットコーヒーを淹れる豆の量に対して、水(お湯)は半量でドリップしている。その分サーバーに氷を入れているので、ドリップしていくごとにそれらが溶けて良い濃さとなっていく。のだが、いつの間にかホットを淹れる量の水を入れてしまっていた。それぐらいボーッとしていたのだろう。出来上がったの

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日誌「みんなここにいる、愛はどこへもいかない」 #379

日誌「みんなここにいる、愛はどこへもいかない」 #379

晴れっぽい晴れじゃない日。いや、朝は晴れていたかもしれないが思い出せない。マキネッタでコーヒーを淹れて、氷をバシバシ入れてクールダウン。昨日というか今日の深夜というか、急に玉置浩二さんの『田園』を聴いてめちゃくちゃに沁みてしまった。仮にあの素晴らしい歌詞とメロディーを自分が作ったらスローテンポにしてしまうだろうなと思いながらも、このテンポでサーっ!と進行していくからこそ良いのだなと考え直す。

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日誌「こんなの調べればすぐ分かるんだからさ~!」 #378

日誌「こんなの調べればすぐ分かるんだからさ~!」 #378

休日の水曜日。天気予報は晴れだったので、遅くても11時には起きて出かけたりしようと決意。しかし、起き上がると14時すぎという現実が待っていた。それはそうだよなと思いつつ、無表情でアイスコーヒーを淹れていく。予報通りに晴れて洗濯物のシーツも乾きそうだ。色々と準備して、家を出る頃には16時だったが日が伸びたお陰でまだまだ明るい。

先週、新しいメガネを自分に合った度数で改めて作ったことから、他のメガネ

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日誌「イタリアンをアメリカンにするという何とも罰当たりな行為」 #377

日誌「イタリアンをアメリカンにするという何とも罰当たりな行為」 #377

火曜日も曇り空でスタート。気付くと日曜日に東京から帰ってきて以来、外へ出ていない。というよりも自宅(3階建)の2~3階の移動しかしていなかった。階段を数回降りて登るだけ。

また性懲りも無く肌寒いので、久しぶりにモカエキスプレスでコーヒーを淹れる。4カップ分のマキネッタを買ってしまったことが仇となり、大量のエスプレッソ的なコーヒーが出来てしまう。そこで、お湯を足すことにした。イタリアンをアメリカン

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