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はじめまして!!現在大学院生をしております!!

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最近の記事

”一歩踏み出す勇気を与える”    -----藤中優の生き様note-----

皆さん初めまして、藤中優です!! 僕は、デジタル広告の代理店に九ヶ月勤めている人間です。 この記事では、僕の過去24年間の生き様をお伝えします。 ずばり!この24年間を一言で表すなら、 「試行錯誤」 ですね! 自分なりに考えて行動してきたけど、思い描いたように上手くはいかなかった。でも、前を向いて一歩踏み出すことだけはやめなかった。自分の直観に従って決断し、行動する回数を増やしてきた。これだけは言えるかなと! 「一歩踏み出す勇気を与える」 この記事、もちろん色んな方

    • 経営者という職の体験~「渋谷で働く社長の告白」読んで~

      明けましておめでとうございます。大学院生の優です。 2023年度もよろしくお願いします。 この記事では、お正月を利用して読んだ「渋谷で働く社長の告白」という本について、お話させていただきます。この本は特に、僕のように情熱的で野心溢れる方々に是非とも読んでいただきたい内容でした。起業の初期段階の泥臭いリアルな実体を、体感することができる数少ない本であると思いました。 以下に、私が特に印象に残った文章を抜き出しました。 1.「私には、テストでいい点を取ることよりも、美味しい

      • 中国近現代史に見るインド・アフリカの未来

        いやー、めっちゃわかりやすかったこの本。 最近は、中国の歴史本を読んでいたんですが、やっぱり中国史のメインて王朝が乱立してた時代から、初代皇帝である秦の始皇帝を経て清の康熙帝ぐらいのところなんですよね(笑)もしくは、コアなファンが多くいる有名どころの「三国志」とか、「水滸伝」とか(笑)なかなかねー近現代史についてわかりやすく説明してくれる本がなかったんですよ。 前置きで終わってしまうとこやった(笑)そういうわけで、今回読んだ本はこちらになります。 このサクッとわかるビジネ

        • 「最上の皮革製品を作る」~エルメスの原点~

          皆さん、こんにちは!!優です。 昨日、京都市の京セラ美術館にて開催された「受け継がれるエルメスのクラフトマンシップ」展に参加してきました。必要なのは事前予約のみで、参加費も無料であったため、参加された方も多いのではないでしょうか。この記事では、実際に参加して感じた感想についてお伝えさせていただきます。 感想を書く前に、やはりエルメスのロゴマークに込められた思いをお伝えする必要があります。皆さんは、エルメスのロゴマークをご存じでしょうか? このマーク、よく見てみると少し違和

        ”一歩踏み出す勇気を与える”    -----藤中優の生き様note-----

          変わらないために、変わり続ける~生命を維持する方法~

          こんにちは!!大学院生の優です。 今日は、大学時代そして現在の大学院でも生物学を専攻している僕が、 ぜひお勧めしたい生物学の本をご紹介させていただきます。 ちなみに、2もあります(笑) 結論から申し上げますと、 絶えず分解し続けることが重要 ということです。かなり抽象的なのですが、我々人間を含めた生き物は毎日食べ物を食べないと生きていけませんよね。当たり前のことなんですが、これが非常に重要なことです。 とある有名なユダヤ人科学者に、ルドルフ・シェーンハイマーという人

          変わらないために、変わり続ける~生命を維持する方法~

          今も昔も変わらない~中国近現代史~

          ①目が覚めた日清戦争 中国の弱体化が始まったのは、西洋諸国が外界へと進み始める大航海時代ぐらいであったと思います。明という国が庶民の貿易活動を制限する貿易禁止令を出しました。ここから中国は、鄭和による大航海があったものの、内政への集中により、視野狭窄に陥りました。この頃イギリスでは、世界地図を広げて競争力のある商品の産出場所を特定し、植民地支配することで、世界中の富の独占を考えていました。この頃の国際競争力のある商品と言えば、インドの綿織物や東インド諸島の香辛料、そして中国の

          今も昔も変わらない~中国近現代史~

          日本の隣で何が起こっていたのか~古代中国史~

          皆さん、こんばんは!!理系大学院生の優です。 だんだんと寒さも増し、紅葉の秋も過ぎていきました。 本日の記事は、日本のお隣中国史の話です。私事ではありますが、中国史だけは世界史の中で面白さを小学生から感じておりました。最初は、王道の三国志にハマりました(笑)その次に、学校の図書館で水滸伝を読んでいたのが懐かしいです。 中国史って日本より進みすぎていてびっくりしたことありませんか?? だって、あの三国志の曹操が建国した”魏”の時、日本はまだ卑弥呼の時代ですよ!!魏志倭人伝って

          日本の隣で何が起こっていたのか~古代中国史~

          分かりそうで分かりにくいヨーロッパ

          ①アテネとスパルタの衝突、アレクサンドロス大王の東方遠征 世界史は、我々人間にとって住みやすい気候の地域で起こります。なぜなら、我々人間が住みやすい気候は、農作物も育ちやすいからです。現在のギギリシャあたりもそんな地域でした。 古代ギリシアは、エーゲ文明の次に生まれた文明でした。古代ギリシアには、ドーリア人やイオニア人など、言語などの違う民族がともに暮らしていました。対立はもちろんありますが、オリンピックの起源になったオリンピアでは、ともに競い合ったりもしました。(仲がい

          分かりそうで分かりにくいヨーロッパ

          「世界史の授業ねむなるわ。」って言ってた僕に楽しさを教えてくれた一冊の本

          どうも、現在大学院2回生の藤中です。 とうとう本格的な冬に入り、一日を通して寒さが厳しくなってまいりましたね。個人的には、鍋が一段とおいしく感じる季節です。 さて、今年も終わりに近づいてきました。積読された本が僕みたいに溜まっている方も多いのではないのでしょうか。この際少しでも読んで、noteでのアウトプットの比率を多めにするのはいかがでしょうか(笑) 今回は、積読されていた本の中でも最も話の長いサピエンス全史を読み終えることができたので、アウトプットさせていただきます。

          「世界史の授業ねむなるわ。」って言ってた僕に楽しさを教えてくれた一冊の本

          「世界史はカタカナばっかでいややわー。」て言ってた僕を世界史に導いた一冊の本

          皆さんこんばんは!!大学院生の優です。 今回僕が紹介したい本は、サピエンス全史の上巻です。 全世界でも1200万部売れたベストセラー!!ということで、読まれた方はもちろんのこと、名前をご存じの方も非常に多いのではないでしょうか。 この本にひとこと言わせていただくとすれば、、、 長すぎんねん(笑) ただ内容は非常におもしろくて、特に前半部分が面白すぎてとばせないんですよ。早速、上巻の結論を申し上げますと、 我々人間のもつ最強の武器は、”虚構”である ということです。

          「世界史はカタカナばっかでいややわー。」て言ってた僕を世界史に導いた一冊の本

          朝寒いやろ??あんたの二度寝を最高にする方法

          こんばんは!! 大学院生のゆうです。俺は基本、毎朝5時30分に起きて20分~30分ぐらいの軽い運動をしてから一日を始めるいわゆる”ストイックな人”やねんけども、今日の朝は大阪マラソンに当選したからか、なぜか張り切りすぎて腕立て伏せ50回に腹筋50回も追加してしもた(笑)今日はかなりハードな朝やったわ。一瞬陸軍に入隊したんかなて勘違いしてまうほど(笑) 結果、体を目覚めさせることが目的の運動やったはずが、かえって体をふとんの中に戻してしもた。二度寝から目覚めたときは、「なにをし

          朝寒いやろ??あんたの二度寝を最高にする方法

          書きたいときに、書ける自分に~書く習慣を読んで~

          感想:noteで書く文章のターゲットを設定しすぎると、悩みすぎて書く気力が失せる。聞き手にどんな反応をしてほしいか、を考えるなんてことに時間を使わず、むしろ文章の中の主役とも言える”タイトル”の設定に費やすべき。この文章気になるなーって思うとき、振り返るとほとんどタイトルで気持ちが動いてる。割と本文は、いい意味で適当でもいい。ダラダラ書いた方が普段の言葉遣いがついつい出ちゃったりするので、個性が出る。読み手を意識するほど、だーんだん読みたい文章からは遠ざかる。とりあえず悩んだ

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          計算する生命の正体とは

          私は高校時代、数学という学問を嫌いになった。中学校までは何となく塾に通い、問題に対する解き方のパターンを理解していくこと(つまり操ること)のみで受験を乗り越えていたことを思い出した。しかし、高校で習う数学の理解には、今まで行っていた方法ではまったく通用しなかった。つまり私は、記号を操っていた。しかし操り方のみでは、高校数学の本質はおろか表面すらも理解できなかったのである。この本を読む中で、上記のような事を思い出したのである。特に、本書内の 「わかることと操ることの緊張関係を

          計算する生命の正体とは

          「変わる」ために必要なこと

          今回は、森田真生さんの「数学する身体」を読みました。この本を読んで、自分自身の”学び”について見直す機会になったので、そのことをお話させていただきます。”学び”について考える前に、まずは人間が変わるために必要な方法をご紹介しておきます。なぜなら、人間が変わるために必要な要素の中心にあるものが”学び”であると考えたからです。 ①時間配分を変える ②住む場所を変える ③付き合う人を変える 上記の三つの方法は、経営コンサルタントの大前研一さんが書籍「時間とムダの科学」においてお

          「変わる」ために必要なこと

          数学嫌いやけど好きなりそう

          今回は、岩波新書出版の数学入門(上・下)を読みました。本を読んだ感想を一言で表すなら、「分析と総合の可逆性」です。これをもっと具体化すると、数学の土台となる考え方は、「バラバラにすること」と「組み合わせること」を自由に行き来することであるということです。またこの考え方は、問題解決の本によく登場するMECEや、効率的なモノづくりの方法として確立されたリバースエンジニアリングの考え方とよく似ています。よって、時代を問わず利用される思考であるということが分かります。ちなみに、イーロ

          数学嫌いやけど好きなりそう

          Webマーケティングの全体像

          ①大まかな流れ 見せる→興味を持たせる→思わせ続ける→買わせる→買わせ続ける→紹介 1.集客施策:見せる、興味を持たせる 2.購買施策:思わせ続ける、買わせる 3.CRM施策:買わせ続ける、紹介させる ②基本ワード 検索クエリ:Googleなどの検索サイトで実際に打ち込んだ検索ワード インプレッション(インプ):閲覧者の画面での表示回数 リファレンス(参照元):サイト訪問するきっかけになった媒体(SNSなど) CTR/TD:CTRはクリックスルーレイトの略。下記に計算式を

          Webマーケティングの全体像