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書きたいときに、書ける自分に~書く習慣を読んで~

感想:noteで書く文章のターゲットを設定しすぎると、悩みすぎて書く気力が失せる。聞き手にどんな反応をしてほしいか、を考えるなんてことに時間を使わず、むしろ文章の中の主役とも言える”タイトル”の設定に費やすべき。この文章気になるなーって思うとき、振り返るとほとんどタイトルで気持ちが動いてる。割と本文は、いい意味で適当でもいい。ダラダラ書いた方が普段の言葉遣いがついつい出ちゃったりするので、個性が出る。読み手を意識するほど、だーんだん読みたい文章からは遠ざかる。とりあえず悩んだら、身近な友達に伝えるように書くか、もしくは過去の自分に書くか。これを意識しただけで、結構簡単に言葉が浮かんでくるのは俺だけかな??とにかく枠組みが決められていない時は、できるだけ考えず悩まず、頭に従って書く。

①完璧主義 = 完璧を求める不完全な人
結構俺みたいに読んだ本の内容を隅々まで書こうとしちゃう人いるんちゃうかな(笑)でもこれを毎回してたら、マジで書くことが長続きせんよな。読了を目指すほど、自分に余計な負荷がかかって、楽しんで読書する自分からどんどん遠ざかっていく。そんなことを感じてた自分に、この一言はかなり刺さったんよ!!これからは、自分の直感をもうちょい信じてあげようと思う。具体的に言うと、目次見て読みたいなぁ思たとこをピックアップして、その部分を読む中でさらに気になった文章に線を引いて、最後まで心に残った文章に向けて感想を書くわ(笑)

②あなたにとっての「日常」は、誰かの「非日常」
自分の中で、すごいnoteを書くことに対しての障壁が下がった(笑)一日中二日酔いで寝てたこととか、昼からお酒を飲み始めたこととか、、、、。
自分が、「誰もこんなん知りたくないやろ、、、」って決めつけてただけやで。一人一人のさ、日常の中にもいっぱい自分らしさって潜んでるねんて実は。毎日楽しいてしゃーないやろ??俺はこの言葉を知ってから、ホーム画面にメモ帳アプリを移動させたで。毎日散歩するんやけど、その最中に感じたこととかはすぐに書くようにしてるわ。だって、その瞬間の自分の感情と出会えるのは今日だけやと思うようになったからな。

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