昔の僕は、誰にも負けないくらいの言い訳癖の持ち主だった。その克服法則の話をしたいと思う🔥勇気人生🔥
昔の僕は、誰にも負けないくらいの言い訳癖を持つ人間だった。
どうやってその言い訳癖を直し、行動に移すことの方が癖になったのか?
今日は その話をしたいと思う。
言い訳癖を直すことができた理由・・・
それはシンプルな法則を発見したからである。
『言い訳は全くの嘘だ』ということを発見したのである。
僕が言い訳をする時は、大抵楽な方を選びたがっている時や、楽な道をなんとかして探し回っていることがほとんどだった。
『楽な道を選ぶということは、成長を拒否するということ』
この恐ろしい法則も更に発見することで、僕の言い訳癖は本格的に治っていったのである。
×時間がないというのも嘘だ
×怒られるという不安も嘘だ
×僕には無理だという考えも嘘だ
×道具、備品がないというのも嘘だ
どれもこれも楽な道のりを選ぶ為に、嘘・偽りを並べているだけだったのだ。
そして
『嘘・偽りは、情熱で乗り越えることができる』
ということも発見した。
言い訳癖の治りたての頃は、何となくだったかもしれないけれど、
まずは行動に移すことからはじめてみた。
すると、好きなこと、愛していることは、苦にならないことを発見した。
そういえば、学生時代の自分がそうであったということも思い出した。
学生時代、全精力をかけるあるスポーツと僕は出会った。勝利の為なら、このチームの為なら命を落としても良いとまで本気で取り組んだ。
来る日も来る日も運動したくない時も運動をした。
すると、体が動き出すと運動したくないという気持ちは消え失せ、まるで、その気持ちは嘘・偽りだったかのように 猛烈に練習を楽しめるのであった。
社会人になりたての頃もそうだった。プロジェクトに取り組みたくない時もまずは、積極的に取り組んだ。
朝、ベットから起きたくない時も、自分を奮い立たせて起きて行動することを繰返した。
行動したくないという衝動は、何かのサインということもあるかもしれないとも思った。そのサインが正しい時もあったけれど、それでも、今日という時は休まず、時は流れていく。
耳に囁く甘い言葉に耳を傾けてはいけないのである。諦めないで、情熱を持ち続けることができるものを探すんだ。
僕の場合、振り返ってみれば、小中高校、大学、社会人と今まで生きてきた中で、全てを通して僕の生き方、情熱の源泉にあったものを掘下げることで、「勇気人生&会社成長応援コンサルタント」という肩書で、24時間365日、活動を続けることができている。
今日も 素晴らしいことをした。そういう1日をできだけ多く持つこと。
今日では情熱が持てることを見つけることができているので、とても幸せだと思っている。
世の中の人の役に立ちたい。人生を勇気付けてあげたい。会社の成長を応援したい。その為の「癒し活動費」に充当させて頂ければと思っております。厚く御礼申し上げます。