肩書き、能力、お金がなくても「あなたには魅力」がある
「人を喜ばせることができない」
それが何よりもツラいことでした
幼少期に
「お母さんを幸せにできなかったこと」
これがきっかけになり
”役に立てないこと”
”人に喜ばれないこと”
これがとても怖くなってしまったんです
人の批判を怖がるようになり
一度、否定されると
ひどく落ち込んでいました
「喜ばれない自分」になることを恐れていたんです。
--
先日、知り合いへ花束をプレゼントしたんです。
お世話になったのでほんの気持ちだけのプレゼント。
高価な花ではなく、小さな花束。
「今までありがとうござました」
そう言って
花束をプレゼントすると
相手はとても喜んでくれて
感動して帰り道でも泣いていたそうです。
そのときに
人を喜ばせるって
特別なことではなく
「身近なことでいいんだ」
そう思ったんです。
人を喜ばせるには
すごい人になったり
お金があったり
能力がないとできないこと
そう、思っていました。
ですが
小さな花束をプレゼントしただけで
とても喜んでもらうことができたんです。
--
お金があること
肩書きがあること
能力があること
これがあれば人の役に立てると思っていました
ですが
本当は人に喜んでもらうのに
多くのものは必要ありませんでした。
例えば
「あたたかい言葉を贈る」
「穏やかな表情で話す」
「相手の話を否定しない」
など
今すぐにでも
できることってたくさんあったんです。
いつでも
人を喜ばせることはできる。
ささいなことでも
人を笑顔にすることはできる。
きっと
あなたの言葉を待っている人がいる。
その気になれば
いつでも人を喜ばせることはできたんです。
あなたは
自分がもっている
たくさんの魅力に気づいていますか?
今日も心を健康に^^
よつばでした。
いつも読んでくれてありがとうございます。
ブログ更新480日目。