加藤順久

加藤順久

ストア

  • 商品の画像

    ほとんどのガンは決してこわくない 奇跡のレシピ

    【予約受付中】 この本があればほとんどのガンはこわくない! すべてのご家庭におすすめしたい簡単レシピをご紹介!
    1,540円
    YOSHIHISA-RECIPE

記事一覧

浜名湖の生態系が崩壊したもう一つの原因

浜名湖に流入する川で最大の川は、都田川です。高校生の頃の私は、ガリ勉家でありましたが、釣りキチでもありました。1~2年生の頃の日曜日には、浜名湖だけでなく、秋には…

加藤順久
2か月前
2

またやった日銀の大失策

7月31日の日銀の不用意な金利引き上げにより、史上最大の株価の大暴落が発生しました。アメリカは景気後退局面に入り、インフレ対策のため、引き上げられていた金利が、間…

加藤順久
2か月前
2

浜名湖の生態系を回復しよう

昔は水が汚れすぎて、富栄養化が問題となり、現在は、水がきれいになりすぎて、貧栄養価となって、日本各地で海や川、湖の生態系が崩壊して、アサリなどの水産資源が、激減…

加藤順久
2か月前
3

浜名湖のアサリはなぜ消えた?

 昔の(50年程前)の浜名湖には、アサリもカキも、クルマエビも、カニも、魚も、なんでもいっぱいいました。魚釣りをして楽しんだ後、岸辺を30分ほど掘れば、家族全員が楽…

加藤順久
2か月前
2

バブル経済崩壊前と,その後の働き方について

1960年から始まった池田内閣の所得倍増政策のもと、日本は、世界がびっくりするほどの高度経済成長を達成し、1968年には、アメリカに次ぐ世界第二の経済大国になりました。…

加藤順久
3か月前
1

なぜ円安がとまらない?

いつの間にか、円安が進み、1ドル=160円位まで円安が進行しています。これにより輸入品の価格がますます上昇し、消費者物価の上昇は、避けられません。私達庶民の生活…

加藤順久
3か月前
3

国の財政について思うこと

今年の春は、多くの企業で給料が引き上げられ、6月からは、減税も始まったのに一向に景気が良くなっている気がしません。なぜでしょう。それは私たちの心の中に、その程度…

加藤順久
3か月前
5

今の政治について思うこと

私は、今の岸田内閣の政治を見ていると、つくづく情けなくなります。 どうして日本の政治がこんなに劣化してしまったのだろうと、本当に情けなくなります。よくよく考えて…

加藤順久
4か月前
6

私は、今の私たちの心を支える大切なものを、私たちは失っているのではないかと感じています。今、日本は世界中から愛され、多くの観光客が日本を訪れています。それはきっと、無意識のうちに私たちの祖先の生きざまが表れているからだと思います。私はもっと昔の日本人の立派な生き方を知りたいです。

加藤順久
7か月前
3

塾の教師をしていて、いつも思うことは色々な教科書をもっといいものにしたいということです。例えば国語や歴史の教科書で二宮尊徳、上杉鷹山、八田与一など、知れば知るほど感動し涙する生き方を学ぶことは、そのまま道徳の授業となり頑張って立派な人間になろうという気持ちを育てると思うからです。

加藤順久
8か月前
3

今日はパソコンについて良いアイデアをもらったのでこれから頑張って挑戦してみようと思います。

加藤順久
8か月前
2

世界史はこう勉強した!(2)

前回お話しした世界史の勉強について、もう少しお話ししようと思います。 私はサブノートなどを作らずに勉強しました(前回の記事もぜひご覧ください)。教科書の1つの章…

加藤順久
8か月前
5

世界史はこう勉強した!

これまでのnoteでも少し触れてきましたが、私は塾の教師をしています。時々いろいろな科目の勉強についてもお話ししてみようかなと思っています。 自分が勉強した科目で特…

加藤順久
9か月前
5

がんの心配がない方にもおすすめのレシピです

【奇跡のレシピ】は、末期がんの方のためのレシピです。 1か月~2ヶ月このレシピだけでお過ごしいただくと、腫瘍マーカーの値がはっきりと下がって、ほぼがんがなくなっ…

加藤順久
11か月前
3

がんの「再発」を防ぐために

がんが見つかって、手術を受けたことがあるという方も多いでしょう。 見つかったがんを手術で摘出しても、1〜2ミリ程度の小さながんがすでに転移しているということも多い…

加藤順久
1年前
2

この本があれば1ヶ月分のサプリメントの金額に満たない費用で一生安心して暮らすことができます

※写真は2023年9月26日の朝、私の家庭菜園で収穫したゴーヤです。35cmあります。 私は2度のがんを経験しています。 2度目のがんは抗がん剤を使わずに私の本に載っている…

加藤順久
1年前
8

浜名湖の生態系が崩壊したもう一つの原因

浜名湖に流入する川で最大の川は、都田川です。高校生の頃の私は、ガリ勉家でありましたが、釣りキチでもありました。1~2年生の頃の日曜日には、浜名湖だけでなく、秋には、都田川によく釣りに行きました。都田川で最も深いところは、下流の落合橋周辺で、深さは3メートルほどありました。その頃の都田川の水は、ものすごくきれいで、川底まで透き通っていました。

川底には、12~15cmほどの立派なハゼがいて、竿一本

もっとみる

またやった日銀の大失策

7月31日の日銀の不用意な金利引き上げにより、史上最大の株価の大暴落が発生しました。アメリカは景気後退局面に入り、インフレ対策のため、引き上げられていた金利が、間もなく引き下げられ、日米の金利差が縮小して、何もしなくても、超円安から、円高へと向かうのが確実視される中、日銀は
なぜ金利の引き上げを急いだのでしょう。
金利の引き上げは、日本経済の回復基調が鮮明となり、それが1年位続いて初めて行うべきも

もっとみる

浜名湖の生態系を回復しよう

昔は水が汚れすぎて、富栄養化が問題となり、現在は、水がきれいになりすぎて、貧栄養価となって、日本各地で海や川、湖の生態系が崩壊して、アサリなどの水産資源が、激減しています。

高度経済成長期には、環境よりも、生産が優先されて、水が汚れました。そのため、水質汚濁防止法が強化され、日本全国で、下水処理場が設置され、水がきれいになりました。そこでは処理水に含まれる、窒素、リンなどを出来るだけゼロに近づけ

もっとみる

浜名湖のアサリはなぜ消えた?

 昔の(50年程前)の浜名湖には、アサリもカキも、クルマエビも、カニも、魚も、なんでもいっぱいいました。魚釣りをして楽しんだ後、岸辺を30分ほど掘れば、家族全員が楽しめるだけの大きなアサリがいっぱいとれました。

その頃は、下水道が普及していなかったので、家庭排水は、そのまま浜名湖に入っていました。家庭排水には、窒素、リンが多く含まれていましたので、水中の生態系の出発点である植物プランクトンが豊富

もっとみる

バブル経済崩壊前と,その後の働き方について

1960年から始まった池田内閣の所得倍増政策のもと、日本は、世界がびっくりするほどの高度経済成長を達成し、1968年には、アメリカに次ぐ世界第二の経済大国になりました。そして、1991年にバブル経済が崩壊するまでの日本は、活気に満ち溢れ、将来への明るい希望をもって、すべての人々が、明るく、生き生きと暮らしていました。

その頃の日本は、1億、総中流社会であり、ジャパン アズナンバーワンと世界から褒

もっとみる

なぜ円安がとまらない?

いつの間にか、円安が進み、1ドル=160円位まで円安が進行しています。これにより輸入品の価格がますます上昇し、消費者物価の上昇は、避けられません。私達庶民の生活は、苦しくなるばかりです。

どうして円安が止まらないのでしょう。

一つは、日米の金利差が大きいことが、あげられます。日本国債の金利は、年利約1%、米国債の方は、4.3%ほどなので、米国債を買う投資家が多いのでしょう。

もう一つの大きな

もっとみる

国の財政について思うこと

今年の春は、多くの企業で給料が引き上げられ、6月からは、減税も始まったのに一向に景気が良くなっている気がしません。なぜでしょう。それは私たちの心の中に、その程度のことでは拭うことのできない、将来への漠然とした不安があるからではないでしょうか。ではその不安はどこからきているのでしょうか。
政府(財務省)は、国は日本銀行に1250兆円借金している。日本のGDPの二倍以上の借金だ、このままでは日本は破産

もっとみる

今の政治について思うこと

私は、今の岸田内閣の政治を見ていると、つくづく情けなくなります。

どうして日本の政治がこんなに劣化してしまったのだろうと、本当に情けなくなります。よくよく考えてみると、今の政治家の多くは、「名を重んじ恥を知る」「弱い者いじめをしない、ずるいこと、卑怯なことをしない、正々堂々と生きる。」という武士道の精神を全く失ってしまったためではないかと考えられます。

裏金づくりをしたり、政治家は1円たりとも

もっとみる

私は、今の私たちの心を支える大切なものを、私たちは失っているのではないかと感じています。今、日本は世界中から愛され、多くの観光客が日本を訪れています。それはきっと、無意識のうちに私たちの祖先の生きざまが表れているからだと思います。私はもっと昔の日本人の立派な生き方を知りたいです。

塾の教師をしていて、いつも思うことは色々な教科書をもっといいものにしたいということです。例えば国語や歴史の教科書で二宮尊徳、上杉鷹山、八田与一など、知れば知るほど感動し涙する生き方を学ぶことは、そのまま道徳の授業となり頑張って立派な人間になろうという気持ちを育てると思うからです。

今日はパソコンについて良いアイデアをもらったのでこれから頑張って挑戦してみようと思います。

世界史はこう勉強した!(2)

世界史はこう勉強した!(2)

前回お話しした世界史の勉強について、もう少しお話ししようと思います。

私はサブノートなどを作らずに勉強しました(前回の記事もぜひご覧ください)。教科書の1つの章を何回か読んだ後、ノートにまとめるかわりにその章の時代区分の中で重要な出来事の起こった年代を順番に書き、その年代を見てちゃんと全部言えるかどうかを繰り返しチェックしていきました。

それがすらすら言えれば歴史の流れが頭に入ったということな

もっとみる
世界史はこう勉強した!

世界史はこう勉強した!

これまでのnoteでも少し触れてきましたが、私は塾の教師をしています。時々いろいろな科目の勉強についてもお話ししてみようかなと思っています。

自分が勉強した科目で特に効果のあった科目に「世界史」があります。

大学の共通テストの選択科目としては、世界史は覚えることが多すぎて敬遠する受験生も少なくないと思います。
私も高校生の時は世界史は最初は暗記科目と思っていたので、教科書を丸暗記しようと思って

もっとみる
がんの心配がない方にもおすすめのレシピです

がんの心配がない方にもおすすめのレシピです

【奇跡のレシピ】は、末期がんの方のためのレシピです。
1か月~2ヶ月このレシピだけでお過ごしいただくと、腫瘍マーカーの値がはっきりと下がって、ほぼがんがなくなっている可能性が十分にあります。

がんが死滅してからは、再発させないための食事になります。
1日1回は普通の食事をしていただき、あとは私のレシピと野菜ときのこたっぷりの味噌汁をとっていただくといいと思います。

この方法は、代々がん家系の方

もっとみる
がんの「再発」を防ぐために

がんの「再発」を防ぐために

がんが見つかって、手術を受けたことがあるという方も多いでしょう。

見つかったがんを手術で摘出しても、1〜2ミリ程度の小さながんがすでに転移しているということも多いようです。
その増殖を止めるために、抗がん剤を処方されることも多いと思います。私も1回目のがんの時に処方されました。

しかし抗がん剤は体調不良を引き起こすことが多いので、私は1日の食事を1回減らして、私の奇跡のレシピと野菜・きのこがた

もっとみる
この本があれば1ヶ月分のサプリメントの金額に満たない費用で一生安心して暮らすことができます

この本があれば1ヶ月分のサプリメントの金額に満たない費用で一生安心して暮らすことができます

※写真は2023年9月26日の朝、私の家庭菜園で収穫したゴーヤです。35cmあります。

私は2度のがんを経験しています。

2度目のがんは抗がん剤を使わずに私の本に載っているレシピで治して、今はすこぶる元気にさまざまな活動をすることができています。
塾の仕事で生徒に勉強を教えたり、浜名湖のアサリを増やす活動をしたり、本を書いたりしています。

周りの方々からは「せっかくそのレシピでがんを消したの

もっとみる