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#エッセイ
24歳,2019年に初めて取り組んだことたち。
こんばんは。私です。
今年はイノシシウーマン、年女だったので気合いを入れようと思っていたのですが、あんまりうまくいかなかった気がします🐗
そんな中 9月ごろにふと、大人になると、初めて寝返りをしたことや初めて歩いた日のような『初めて』について目を向けることがなくなってしまうなぁと思いました。正確には『初めてを一緒に喜んでくれる人』が側にいなくなるので、自分でちゃんと気づいてあげたいなと思った
傘がさほど味方でないような気がして、
雨に濡れたくないのはどうしてだろう?何を守りたいんだろう?傘をさすことは自然なことなのだろうか?不自然じゃない?などと考えていたら、ひとりでにんまりしてしまった、コンクリートのうえ、くらやみ、閉じた傘、夜のこと。
僕は明日も、雨が降ったこの道を歩く。
#日記 #エッセイ
カンカン、と楽器の音で目が覚めた
カンカン
コンコン
コン…
カンッ
遠くから、音が鳴る。
誰かが金属を鳴らして、演奏しているようだ。
ここちがよい。
だんだん、意識がそちらに近づく。
サーッ
サーッ
しおさいの音も聞こえてきた。
わたしはふわっとしたなにかのうえで、
えらそうに音を聞いている。
アジアのどこかのおうじさまである。
わたしはおうじで、
誰かの奏でる音をえらそうに、
だけどあったかい心で聞い
世界はひとつなんかじゃない
1. 「家族」の定義世界はひとつなんかじゃない。
その理由は…
などと綺麗な文章は書かない。
まずはこれを書くに至った「家族」の定義について述べる。
先日会社の帰り道でなんとなしに「家族の定義ってなんだろう?」と思った。
「社会的にあらゆる利害を共に受けるよう強制された人間の構成単位」と考えたころ、家に着いてしまった。これだとまだ「家族」に限らない言い回しなので完成はしていないのだけど、だい