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11月に読んだ本

Day765

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

今年も残すところ、あと1ヶ月ですね。

11月は、新婚旅行もあり、あっという間に時間が過ぎ去ってしまいました。

その中でも仕事の通勤時間や、旅行中のフライト時間を活用してなんとか、3冊読むことができました。

死ぬこと以外かすり傷

著者 箕輪厚介 出版社マガジンハウス

今更ながら、編集者である箕輪さんの文献を読みました。

率直な感想は、いつまで経っても少年の気持ちを忘れてはいけないなと感じました。

この文献の中でとても心に響いたのが、熱狂は伝染するという部分です。

このことは、自分自身も強く感じており、今の自分はとても勢いがあるなと感じている時は、大抵周りも勢いがあることが多いです。

こういうところを感じていくと、とても興味深いなと感じます。

また、結果はどうあれ全力で取り組んでいくことの需要性を改めて感じることができた一冊でした。

僕は自分が見たことしか信じない

著者 内田篤人 出版社 幻冬舎

この文献は、私が高校生の頃によく読んでいた一冊です。

たまたま、新婚旅行の準備をしに実家にキャリーケースを取りに行った際に、昔の本棚から出てきたため、懐かしいなと感じながら読み進めていました。

この時の内田選手は、まだ海外リーグでプレーをしている時でした。
そのため、海外での生活や学生時代にどういうこと意識してきたかをこの一冊から体験することができました。

世界で活躍するトップ選手の過去を知ることができるのは、本の良いところだなと改めて感じた一冊でした。

キリン

著者 山田悠介 出版社 角川書店

この文献も先ほどと同様に、実家に帰った時に懐かしいなと思い持ち帰り、新婚旅行中に読んでいました。

内容は、作者の山田さんの世界観もあり、暗い内容です。

しかし、この先の世の中で起きてしまいそうな少し現実味のある内容です。

そのため、読みながら少し考えさせられることが何度もありました。

過去に読んでいた本を掘り返して読むのも楽しいですね。

12月は

11月は、新婚旅行もあり3冊読むことができました。

そのため、今月も3冊目標で読み進めていこうと思っています。

やることが多くなってきたので、本を読む時間を確保するのが難しい時も少なくありませんが、自分のために本を読む時間を1日15分でも確保できるようにこれからもやっていきます!

それでは皆さん、また明日!

yoshi

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