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人生は「配られたカードで勝負するっきゃない!それがどういう意味であれ」

こんばんは、ヨーペイです。

人生はポーカーみたいなもの
というツイートをしました。

人生は必ずしも自分の望む
条件がそろう訳ではありません。

ポーカー

■結論

配られたカードで勝負するっきゃない
それがどういう意味であれ

実はこれ、スヌーピーの名言です。

カワイイ♬

スヌーピー

あーだこーだと言ったところで、
結局、人生は自分に配られたカードで
勝負するしかないのです。

もっとお金があれば
もっと時間があれば
もっとルックスがよければ

そんなことを言っても、
欲しいものが手に入る訳ではありません。

だからこそ、
今自分が持つものに目を向けて、
その中で出来ることに集中するべきです。

配られたカードのせいにするのは、
結局のところ言い訳でしかありません。

■組織も同じ

会社やスポーツでも同じことがいえます。
プロ野球でも投手力は高いのに、
打線が弱くて勝てない…

こんな話をよく聞きます。
そんなときは打ち勝つことは難しいので、
守り勝つ野球をしていくしかありません。

プロの世界では
もっと打てる打者がいたら…
などという言い訳は通用しません。

世間は親ではありませんから、
そんな甘い言い訳をしようものなら、
余計に評価を下げてしまいます。

そんな他責思考の人は、
即交代というパターンですね。

厳しい…(笑)

会社の場合は社長さんが、

うちは幹部が弱い…
幹部が育たない…

こんな風にぼやいていることが
ありますがこれはもう、
自分で「自分は能力」がないと
アピールしているようなもの。

今あるカードで、
勝負できない自分の采配力を
棚に上げてそれを社員の責任に
してはいけませんよね。

■まとめ

人生を長期で見れば、
必ず負けることもあります。

野球では、
超一流のバッターでもヒットを
打てる確率は3割程度で、
約7割は凡退しています。

そのときに大切なのは、
気持ちを切り替えられるかどうか?

結果が出なかったときに、
何が足りなかったのかを明確にし、
次はどうするのかを考え行動に移す。

このサイクルを回さないと、
また同じ失敗を繰り返して
しまいかねません。

株やFXでも損切りできない人は
結局最後は負けると言われますが、
その通りだと思います。

目先の負けにいつまでも
クヨクヨしていたり、
条件が悪かったなどと言い訳しても
状況は好転しません。

負けが悔しいのなら、
勝てるまで勝負を挑むのも
一つの方法です。

人生はポーカーみたいなもの

自分に配られたカードを
嘆いてももの状況は好転しません。

今あるカードでどうすれば勝てるのかを
考えることに全集中しましょう!


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