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#大人になったものだ
私のために、今日を諦める
朝起きてカラダを起こす瞬間に分かる。
あ、今日はいまいちだな。私。
これまで何百回とこんな朝を迎えた。
重たいカラダを無理やり浴室に運び、43度の熱水を頭から浴びるせる。さらに熱々のコーヒーをぐいっと飲み込ませる。鏡の前で無理やり笑顔を作り、両頬をパチパチと両手で叩いて家を出る。
よっし、調子が悪いなりになんとかやってみせるぞ。
気合を注入するおまじないは、ときには効果がある。体調も気分
過去の「助けて」と言えなかった私に伝えたいこと
本当に体調が悪くなって、身動きがとれずどうしようもなかったのに、私は身近な人に助けを求めることができなかった。というよりも、誰かに助けを求めるという発想がなかった。
これまでの私といえば、どんな場であっても色んなことを任せてもらえることが嬉しかったし、できることが増えるたびに楽しくなってた。誰かの役にたっていることが私に充実感、おおげさに言うと生きてる実感を与えてくれた。
私がいないとこの場は
「1万時間費やした」と自信を持ってる言えることは何?
言葉の力はすごいなぁ。
と感じることが最近よくある。ものは言いようというヤツ。言い方次第でどんなマイナスな状況も、ポジティブに捉えられるようになる。
小さな頃から私は「興味関心が散らかりまくって、色んなコトしてるけどだぁ、結局私って何がしたいの?」と悩み続けていた。
ジョーン・バエズみたいになりたいと思ってアコギを買う
→結局Fコードの壁を超えられず、挫折
B−ガールがかわいい!と思いHI
何をしているか、よりも大切な「わたしらしさ」
今日は元greenz.jp編集長の兼松佳宏さんの「beの肩書きを考えるワークショップ」に参加しました。
・・・beの肩書きとは
do(していること)ではなくbe(ありたいこと)についての肩書きを持つことで、「自分らしさ」を言葉にしていく手法「beの肩書き」
つまり職業として何をしているかではなく、自分の好きなモノ・コトからにじみ出てくるような肩書きは何かな? と探してみようという内容。
ち
時間を超える「イイね」の伝え方
Facebook、Instagram、Twitter、Tik tok、そしてここnote。
私たちが普段使うソーシャルメディアには、「イイね」というリアクションができるボタンがついている。
だから私は日々スマホの画面に流れてきた、玉石混交の情報に「イイね」と反応している。
焼き肉を食べた。
「イイね」
退職して、念願のフリーランスに
「イイね」
あぁ、今夜は残業で疲れた
「イイね」
ふ
私がムロツヨシを好きになれない理由
最初に断っておくね。今から挙げる芸能人のファンの人、本当にごめんなさい。苦手・好きになれないの裏返しは結局好きで認めているんだよってオチに向かって書いていくので、よかったらお付き合いください。
ムロツヨシを見ているとなぜかモヤつく家にテレビがないので、どんなドラマが流行っていて誰が旬のスターなのかはよく知らない。ただ最近はムロツヨシさんが人気らしいことはよく耳にする。
彼が出演しているドラマを
話し合いから「聞き合い」へ
毎日更新しているnoteはテーマだけを決め、そこから流れる思考をただ書き留めているものである。今日は先日書いた『海外に住むと意識が高くなる訳』から派生して湧いてきた言葉について考えてみる。
話し合いと聞き合いの違い私見として受け止めてほしい。
「話し合い」はコンセンサスつまり意見をすり合わせて妥協点を探す作業。対して「聞き合い」は前提として違う考えを持っているもの同士が、コンセンサスを目指さな