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(タイム)リミット

前回の投稿が暗かったから本当は別の内容の投稿をしようと思っていたんだけど、先に言っておきます、結局また暗い話です。



3時間泣いた。
というか、今も泣きながらこれを書いている。

結論から言うのであれば、先ほどまで死に方を調べていた。
でも今日は死なないし、てか多分今後も死ねない。
自分の人生を後悔のないように過ごしているからか、
もはやこの世に未練など毛頭ない。
ついでにいうなら、人生の目標や夢もないからこんなことを考えられるのだ。

けれども、死への恐怖はある。
死にきれなかったらどうしようとか、痛いよなぁやっぱり苦しいよなぁ、とかの恐怖。
恐怖を感じているということは、まだわたしの死への思いはその程度ということだろう。


親と言い合いをした。
ヒートアップしてしまい、
また涙なしには会話ができず、
なんでそれだけで泣くのと言われ、
鬱だからじゃない?と売り言葉に買い言葉。
病気を言い訳にするな、いつから病気を言い訳にするようになったんだと言われ、あー、結局前回の投稿でわたしは病気を言い訳にするという選択をとってしまったんだなと思った。
間違いだったかな。言うんじゃなかった。

わたしが言い合いに発展する内容はいつも兄弟のことについて。
実はわたしら兄弟は奨学金なしの大卒のくせして社会人経験が1年しかない引きこもりニート。
親からしたら悩みの種であることは間違いない。

わたしはたまに家事をしたり庭掃除、手入れ、
他にも輪が楽しくなればと気を使ってピエロになることもある。
それに引き換え、兄弟は(わたしから見ると)何もしてないように見えるのだ。
なのにも関わらず、パソコンを購入してもらったらしい。

は?
仕事で使うんだって、と。
は?
仕事?何言ってんの?
は?


わたしは兄弟に劣等感を抱いているのだろう。
認めたくないが、たぶんそう思う。
なんでも比較、そのために努力。
そうまでして親に褒められたかった。わたしはね。
一方兄弟は、何もせずに(というようにわたしには見える)得をしている感じがどうしても許せなかった。てか、許せない現在進行形こじらせてるミジンコレベルの心の小ささ。ミジンコに失礼だね、ごめん。
でも、わたしがしてる気持ち程度の家事について、親は働いてるのにって言われた時、何にも言えなかった。
感謝と罪悪感は常にある。
けど、飄々と見せたいわたしから、親はそれを感じることはないからそう言われたのだろう。
演技力が高いってことかな。
まぁもうここまで言い合いした後でどう受け取ってもってもいいけど。

言い合いはさらにヒートアップし、
会話の行き着いた先は、2ヶ月後には家を出ていけとのこと。
2ヶ月分の食費は渡す、だから出ていけってさ。
家賃もちょうだいと言ったら自分で稼げってさ。(だよね〜…)

その言葉って、最終手段だと思う。わたしの中ではそう思う。
家を出ていけって、もうそれ以上のこと言われることなくない?
わたしも頑固でいじっぱりだから、
うん、わかった。って言った。


それで冒頭に戻る。
喧嘩別れするのであれば、
引っ越し先の住所とか教えなくていいよね?
電話番号も変えようかな、
とか考えたりした。

未来を予測するのは好き。
だから、死ぬことも、死んだ後のことも考え始めたら、親は悲しむだろうな、家族崩壊するかな、とかいろんな考えが浮かんできた。
あぁ、わたしはまだ余裕があるんだな、と同時に思った。
人のことまで考えられるような余裕が。
2ヶ月後に家を出るとしたら、まずてめぇのことを考えろって話。
生きていけない気がした。わたしの世界狭すぎ。
どうにでもなるってことは分かってる。
けど、人生のとある点という場所に立っている人間からすると、その先どうにでもなるって話は分かるけど、分かるけど、それは分かんないじゃん、になるのだ。

こんなこと、誰に相談したら助けてくれる?
とTwitter(X)につぶやいては、バカだなぁ、と思った。
もう死ぬかもしれないと思い、2人に連絡をした。
構ってほしいから送ったんじゃないってことは伝わってたらいいなと思う。
詳細は話してない。余計な心配かける文章だけ送ってごめんの気持ち。

明日の顔は最悪だろうな。
その場から去るために
泣きつつかきこみながら食べたご飯、
今更吐きそう。

まだ日付変わってないんだ。

トイレに行くために親の部屋の前を通るのが嫌だと思い、吐きそうになるものを無理やり飲み込む。きもいな。

鼻水で鼻呼吸できなくなってきたから
iQOS吸ったら通りが良くなった。
メンソールって便利。

どうでもいいね。

他にも言いたいことは多々あったが、
どう言ったとしてもわたしが惨めに見えるので省略。

終わり。

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