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Twitterよりも、noteの方が続けられている

noteで毎日文章を書くようになって、およそ半年が経つ。

半年間も毎日文章を書いているなんて、いまだに信じられない。

大人になってから、何かを習慣化しようものならことごとく失敗に終わっていて、1ヶ月はおろか1週間でさえ続いた試しがない。

その代表格と言えば、Twitter。

noteで文章を書くようになってからも、何度も「Twitterでも発信していこう」と決意しては辞めて、なんてことを繰り返していた。

Twitterは字数制限があるし、コンテンツも「呟き」と表現されるくらい、noteよりも遥かに投稿のハードルが低いのにもかかわらず、どういうわけか継続できない。

これは自分だけかもしれないが、noteよりもTwitterの方が気合いが入ってしまうというか、「ためになることを呟かなきゃ」みたいな気持ちに無意識になってしまう。

というよりも、“呟く程度”のことが何もないのかもしれない。

「お腹すいた」とか「どこどこ行ってきた」とか、そこまで露骨な呟きじゃないにしても、140字以内で発信したい内容があまり思い浮かばない。

ある種、諦めているのかもしれない。

140字以内で自分の思いを丁寧に発信できるわけがない、と。

だから、それほど制限のないnoteという場所を選んで、発信しているのかもしれない。

結局のところ、続けられている理由をまとめると、「noteの方が肩の力を抜いて発信できるから」だ。

noteの方が自分の投稿に対してリアクションが集まりやすいから、という理由もあるけれど、noteを始めたばかりでフォロワーもスキも全然集まらなかった時期も継続できていたと考えると、一番の理由にはならなそう。

やっぱり、肩の力を抜いて表現したいことを思う存分表現できる点が大きい。


まさか、「呟き」よりも「文章」の方が続くなんて。

これって自分だけなのだろうか。

もし、同じような人がいたらぜひコメントで教えてください。

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