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#習慣にしていること
骨盤を整える「がっせきエクササイズ」
「がっせき」は両足の裏を合わせて座わり背筋を伸ばすポーズ。骨盤のゆがみを整える効果があります。
骨盤がゆがむと言っても様々なゆがみがあります。
骨盤が後に倒れる(後傾する)
→猫背になり、首に負担がかかる
骨盤が前に倒れる(前傾する)
→反り腰になり、腰に負担がかかる
骨盤の左右の高さがずれる
→内臓に余計な負荷がかかる
ヨガのポーズ中に骨盤が傾いていると、関節に余計な力
キャット&カウを深めるコツは骨盤にあり
キャット&カウは呼吸に合わせて、背中を
しなやかに丸めたり反らせたりするポーズ。
行う時は背骨の一番下の骨、
尾骨を意識してやってみましょう。
骨盤に連動して背骨が波打つようになります。
尾骨、骨盤、そして背骨の連動については
下記動画で模型を使って説明していているので
参照ください。
【キャット&カウの概要】
・四つん這いになる
・息を吐きながら、
尾骨を床に向けて、背中を丸める
・息を
眠りを深める15分エクササイズ
体が固まっていると心も固くなる。心が固いとリラックスできず、寝付きづらく眠りも浅くなる。
その逆に、体をゆるめ、心を柔らかくすれば寝つきも睡眠の質も良くなる。
この記事では15分で全身の固さを取ってゆるめるエクササイズを紹介します。
動画内容仰向けで股関節をゆるめる動き
1) 膝を立てて左右にパタパタ倒す
2) 脚を4の字に組んでパタパタ
3) 脚を4の字に組んでお尻のストレッチと
アラフォー向けかんたん筋トレ 太ももの伸張性収縮トレーニング
太ももの筋肉は歩く、立つ、しゃがむといった日常動作に重要であり、膝の動きにも大きく関与している。太ももが硬くなると膝の曲げ伸ばしも固くなっていく。
そこで今回は太ももの柔軟性を高めつつ鍛える伸張性収縮トレーニングを二つ紹介する。
1. 伸張性収縮トレーニングとは?筋肉は縮む時しか力を発揮しないのだろうか?答えはノー。壁を強く押している時、体は動いていないが筋肉は力を発揮している。
そして筋肉
壁を使って開脚の正しいやり方を身に着けよう
これが難しい!
つい、前へ前へと行きたくなり、骨盤を倒して背中を丸めてしまう。
そこで床・壁・重力。これらを活用する事で簡単に正しい開脚のフォームになります。
本記事では壁を使った開脚のやり方を紹介。美しい開脚フォームで柔軟性を高めていきましょう。
床と壁を使った開脚・壁のそばで床に仰向けになる
・脚を上げて、壁にかかととお尻をつける
・おへそを地面に近づけ、骨盤を立てる(腰を反らさない)
ヨガが上手くなる足指体操
木のポーズで片足立ちになった時、両足を大きく開く立位の時、足首や膝がグラグラしてしまう事はないでしょうか?
ポーズを深めるためには、体幹だけでなく足指が使える事も重要です。
この記事では足指を使いこなせる様になって、ヨガポーズが安定する足指体操を紹介します。
足指を知る身体は意識する事で感覚が鋭くなり、使いこなせる様になっていきます。まずは足指の構造を見ていきましょう。
足指は見えている2