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鍛えている人向け、『YOGA FOR SPORTS』 競技力向上マガジン。

同じトレーナーやインストラクターの方も、新たな手段となれる「スポーティヴヨガ」をぜひ!

国内外のトップ選手やチームへ、オリンピックリフティングとヨガを用い、競技力向上のトレーニングを指導。また(英・韓)通訳も自分でこなす。トップリーグで優勝を2回経験。 

多分野の知識を活かして、スポーツやヨガから抽出された競技力の共通要素をわかりやすく、また実践できるよう書かれています。 

世の中の多くの競技者や、すべての体現者の幸せのために、伸び悩み解決の手段となれる、自分と向き合う価値についての記事を公開。

このヨガコンテンツは、プロのスポーツライターの方々と魂をこめて創りあげました。いち早く一人でも多くのひとに届けたいと思い、note上で公開し、すべての記事を無料でお読みいただけます。

ひと段落ずつ記事をアップしていますので、仕事や通学、毎日のスキマ時間にぜひお読みください。同時にマガジンへまとめていますので、一気に読み返すこともできます。

他分野の人にはなかなか伝わりにくい自身の専門知識を、スポーツに例えたりしていますので、経験値のある内容に感じていただけると思います。

何事も、たったひとつの分野からでは真理に欠ける。

アルベルト・アインシュタイン

▶︎いただいたメッセージ

ポージングの写真などはマナマカニでお手伝いさせていただきました。雑誌に掲載された撮影係の写真を見て出版社にご連絡いただき、撮影の運びとなりました。大いなる情熱とともに目標に向かって邁進する浜崎さんに私たちも感動しました。ご縁に心から感謝しております。コンテンツは続々更新中!ぜひご覧ください(^^) 
ー マナマカニ ー
フリーアナウンサー・執筆/さとうゆみ

記事読みました!そしてフォローもさせていただきました。すごいボリュームですね。これだけまとめるのは大変だったと思います。素人には難しい内容もあるかもしれませんが、深く知れるからいいですね。あと、ポーズの形がきれいで素晴らしい。今後動画も期待してます~
ー ソフトボール協会事務局 小野 ー

〈制作に関わらせてもらった感想〉
制作には半年以上の時間を要しましたが、3人で粘り強く制作できたことは、大きな自信になりました。難解で奥深いヨガの世界に対し、独自の視点で理解し、アプローチしようとする浜崎さんの情熱がなければ完成しなかったのではないかと思います。 
ー スポーツライター/瀬川泰祐 ー

これだけの情報量をまとめるにも大変だったかと思います。しかも無料!本の構成とは違い1コラムずつまとめて読めるのはスポーツに特化していない私でもとても読みやすいなあと感じました。また家族や友人にもシェアさせて頂きます。スポーツやヨガのセカイって奥深いですね…!更新を楽しみにこれからも読ませて頂きます! ー ライター/タクワエミ ー


すべての記事が無料公開ですので、note会員登録をしていない方でも、どなたでも読めます。読んで記事に共感いただけましたら、ぜひご家族・友人・知人の方にシェアください。最後に目次があります。全部を読み終わる前でも、コメントで感想などは大歓迎です!


目次 or 下線のタイトルより記事へジャンプします。


【マインド】


1、スポーツにおけるマインドとは?
・トレーニングの本質とは全力を出すこと
・マインドは自分で学ぶことで身につく
・主観、客観 複数の視点から自分の考えを訳してみる

2、競技力・パフォーマンスとは?
・競技力とはなにか?
・競輪の競技特性
・パフォーマンスと思考力
・気づかなくてはいけない「何か」
・「考え方・あり方・やり方」を見つめてみる
 ①主観と客観 ②自立と自律 ③イメージング

3、体とマインドは調和する
・心が力めば、体も力んでいく
・マインドがポテンシャルを高める

4、自分で考えて意訳する
・上位目的を見つけ出し、問題を解決する
・意訳をしながら、自分のものにする

【技】


1、ヨガってどんなもの?
・ヨガとは「呼吸や哲学のあるストレッチ」
・ヨガで心の動きをコントロールする

2、動きをコントロールする
・動きのベースは自分の中にある
・動きを鍛えることがパフォーマンスに繋がる
・プランクポーズのポイント
・ヨガで姿勢を改善できる

3、人体のメカニズム
・筋肉のメカニズム
・骨盤前傾の質
・内臓も筋肉とリンクする
・意識的、無意識的で筋肉に影響がでる
・左重心

4、動きを鍛え筋肉を発達させる
・多裂筋と肋間筋はよく動く方がいい
・多裂筋には
・血液循環、熱の発生に大切なこと
・動きを鍛えることで発達する筋肉

5、筋膜は繋がっている
・筋膜を活性化させ癒着を防ぐ
・首筋が硬いとハムストリングスも硬くなる

【体】


ヨガポーズの見方の紹介
❶立位
❷外旋
❸前屈
❹回旋
❺体幹コア
❻バランス
❼後屈
❽逆転
❾太陽礼拝

アセスメント
・アセスメントとは?
・ジョイント・バイ・ジョイント
・アセスメントのポイント❶〜❼
・エクストラ①〜⑤

【呼吸】


1、呼吸について
・呼吸の役割とは?
・実は重要 鼻呼吸
・呼吸と筋肉の関係
・チャクラとバンダ

2、呼吸法
・腹式呼吸
・胸式呼吸
・完全呼吸
・ウジャイ
・カパラバディ
・ナディショーダナ(片鼻呼吸)

【コラム】


1、私のキャリア
愚直に競技と向き合いインターハイで入賞
・スポーツの経験を活用し、キャリアのある同期よりも一番に昇進
・スポーツを仕事にするためにキャリアチェンジ
スキルアップのためアメリカへ

2、トレーニングについて思うこと
体の共鳴で相手を知る
・体育を体と向き合うきっかけに

『おもな参考文献』
・タイトル
著者/出版社

・ヨガポーズ パーフェクトバイブル
Makoto /ナツメ社

・YOGAPEDIA 2018
ヨガジャーナル日本版/セブン&アイ

・トップアスリートに伝授した怪我をしない体と心の使いかた 
小田伸吾 小山田良治 本屋敷俊介/創元社

・トップアスリートに伝授した勝利を呼び込む身体感覚の磨きかた 
小田伸吾 小山田良治/創元社

・からだの動きを科学する 新版 一流選手の動きはなぜ美しいのか 
小田伸吾/角川選書

・アスレティックボディ・イン・バランス
Gray Cook/Book House HD

・ファンクショナルトレーニング
渡部賢一 鈴木岳 北川雄一/文光堂

・YOGA FOR ATHLETE
Ryanne Cunningham/HUMAN KINETICS

・サイクリストのためのストレングスとコンディショニング 
西薗良太監訳 フィル・バート マーティン・エヴァンス/東京書籍

・具体⇄抽象トレーニング
細谷功/PHP

・骨・関節・筋肉の構造と動作のしくみ
ナツメ社/深代千之

・筋肉の使い方・鍛え方パーフェクト事典 
石井直方監修 荒川裕志著/ナツメ社


★バックストーリー

当初はkindle みたいに出版しようと思っていました。
お金・時間・労力がものすごくかかったので・・・
でも出来上がったら、ひとりでも多くの人に絶対読んでもらいたいと、投資したつもりで有料にするのはやめ、自分にとって経験というハイリターン、コンテンツという知的資産ができました。ぜひ読者のみな様にとっても、カラダやキモチが伸びる「YOGA FOR SPORTS」と感じていただけたら、この上なくうれしいです!

ー Ayumi Hamasaki ー




ジブンの違和感を大切にする。以前抱いた違和感は誰かの経験であったり、マジョリティの中での一般論の気がした。マイノリティであろうが、ジブンの違和感や体感値を大切に。悠久の歴史でのヨガ哲学でも言っている。
「心の動きをコントロールする」無理やり変えると言うことではなく、向けたい方へ向ける手段ですヨガは。
宮本武蔵の本の中でもみた「不動智」も似ている。「動かないという意味ではなく、心が動きたいと思う方向へ動きながら、けっして止まることがない」という考え。

一緒にがんばりましょう!

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