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#後藤康之
黒田総裁、最後のクリスマスプレゼント?
と書くと、なんだか皮肉な意味合いに取られそうだが、筆者本人はそのつもりは特段無い。一方で、12/20に発表された日銀の10年国債利回りの許容範囲拡大(0.25%→0.5%)をサプライズ?や実質的利上げと『ありえない!』風に書いているメディアも散見されるが。。。
筆者自身、この許容範囲拡大自体はそれなりに予想されつつあったことが、少し現実した、といったものかと考える。勿論日本経済や中小企業への影響
過去投稿からの進化・変化㉝もしかして忘れているかもしれませんが
以前も指摘してた、中国不動産の恒大集団について、続編を書いてみようと思います。
下記動画にもあるように、恒大集団の崩落について纏めています。
また下記には恒大集団に関する様々なニュースがまとまっています。
そして物件の強制売却や子会社の預金も強制執行されています。既に政府なり債権者が獲得できる資産を、着実に回収されている、ということでしょう。
このような状況は日本の不動産バブル崩壊に似てい
マクロ経済スライド集 2022年4月
2021年11月から毎月1回、私がお話する機会があり(不動産業界の方向け)、そこでマクロ経済について簡単に纏めており、その際の資料を展開できればと思います。今回も金融政策の差が顕著が見られたり、金利差拡大による円安など、激動の月となった、2022年4月の会で使用したスライドになります。
また下記書籍もも是非ご確認ください!
マクロ経済スライド集 2022年3月
2021年11月から毎月1回、私がお話する機会があり(不動産業界の方向け)、そこでマクロ経済について簡単に纏めており、その際の資料を展開できればと思います。今回は激動の月となった、2022年3月の会で使用したスライドになります。
また下記書籍もも是非ご確認ください!
再度出演させて頂きました!
是非ご覧ください!
https://youtu.be/AstF-YeDrSQ
関連投稿もご確認下さい!
https://note.com/yasuworld/n/nbbdb5e88eba9
#fundtimes #最強の外資系資産運用術 #後藤康之
後藤康之も出演!Fund Times Interview(2021/11/07)
『最強の外資系資産運用術』の後藤康之も出演しています!是非ご覧ください!
トピックス;
新たなセコイヤファンドのストラクチャー誕生
ベネッセなど日本企業のファンド組成
日本国内でのセカンダリーファンド組成が増えている
2022年から始まる高校向け金融教育とは
コロナ禍の中、学校へ登校して授業という環境にも変化が入っていている昨今。実は2022年4月から新たな学習指導要領が始まり、高校の家庭科において『金融教育』が含まれることになり、そこには『資産形成』もトピックとして入るわけです。指導要領に書かれている内容は下記のようです。
(1)生活における経済の計画
ア 家計の構造や生活における経済と社会との関わり、家計管理について理解すること。
イ 生涯を見通
年金2000万不足が今は55万不足だって!
2019年に盛り上がった、年金2000万円問題。その後携帯電話代の削減など生活費削減の効果もあり、今では計算上、年金受給後での2000万円の老後の資金不足が55万円に減ったそうです!
といっても、これは今現在の数字を用いているだけで、数十年後も同じ生活費で、同じ生活水準が保たれるなんてことは想像しにくく、また2020年の10万円の特別定額給付金があったことで、55万円になっただけですし。
とい