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エッセイ

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2020年4月の記事一覧

時間軸と、現実世界での成功。岡田斗司夫>ホリエモン>編集者箕輪>スーパーサラリーパーソン田端

時間軸と、現実世界での成功。岡田斗司夫>ホリエモン>編集者箕輪>スーパーサラリーパーソン田端

編集者の箕輪さんと岡田斗司夫さんの動画を見ていたら、面白いことを話していた。

長期を見通せている順位は、

岡田斗司夫>ホリエモン>編集者箕輪>スーパーサラリーパーソン田端

のような結論になっている。

常に時代の先を行くようなイメージのホリエモンも、だいぶ前から岡田斗司夫さんの評価経済社会論やそれに基づくサロンの先見性に舌を巻いていたようだ。岡田斗司夫さん曰く、それを早い段階に理解したホリエ

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分かりそうで分からないコンテンツが面白いように、人も分かりそうで分からないくらいがよい

分かりそうで分からないコンテンツが面白いように、人も分かりそうで分からないくらいがよい

昔、ドワンゴの川上さんが著書で、面白いコンテンツとは何かを探求していた。結論は、分かりそうで分からないものということで、それは人間が新しいものを常に求める本質に因るみたいな内容であった。

さて、これは「人」についても言えることだと思った。とうか、どんな対象にでも言えること。というか、あらゆる対象の体験はコンテンツみたいなものだから当たり前なのだが。

少し話を変える。

人気ビジネスサラリーパー

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コロナへの基本的態度:国民主権だからわれわれ一人ひとりは国家より上の存在。つまり政府のやることなすことは自分の責任でもある

コロナへの基本的態度:国民主権だからわれわれ一人ひとりは国家より上の存在。つまり政府のやることなすことは自分の責任でもある

コロナで自粛要請や補償の問題などで明らかにキレてイライラしている論調の人がいる。たしかに困っていたり、悲しいのはわかる。

しかし、なんか違和感がある。

自粛要請する割には補償が少ないとかそういう理由だったのかもしれないが、怒るのは筋違いだ。

困るのは合っている。

みんな政府に対するスタンスを再認識すべきだ。

われわれ一人ひとりは国家より上の存在なのだ。

われわれは個人は、そもそも国民主

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コロナ収束についての見通しを得る。「集団免疫戦略」なのか、「ワクチン待ち戦略」なのか?長期的には「withコロナ」?

コロナ収束についての見通しを得る。「集団免疫戦略」なのか、「ワクチン待ち戦略」なのか?長期的には「withコロナ」?

「人との接触を8割減らせ」「ロックダウン」「三密を避けろ」などいろいろなこと対策らしきものが言われているが、結局目標は何なのだろうか。

もちろん、「コロナ収束」が目標なのはわかるがどうやったらそれが可能という見通しなのか?或いは、その見通しが立たないからとりあえず感染を増やさないための時間稼ぎなのか?

これについて、日本はどうやら公に発表はしていないようだが、ドイツやイギリスはその見通しを明確

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