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画竜点睛を欠くわけにはいかぬのだ
「目の中をママに描いてほしい」
と11歳女性が頼んできたので凄く驚いた話
そこまで驚いたのにはワケがあって、
この11歳、もう小さい頃から自分の絵や工作に私が手を入れたりアドバイスしたりすらも、もう、そんなに?ってくらいに相当嫌がってきたのである
「ココもっとこうしたら?」みたいな事を言うたが最後、下手したらもう臍を曲げてそこで描くのを止めるまであるので、
もはや今は頼まれない限り、私から何
46回目の1012の記憶
なんと46回目の誕生日という
久々の人からもメッセージいただきまして、近況報告交わしたりして☺️ありがたいものですね😌ありがとうございます🎂
今年は…バタバタしていたせいか割と本気で昨日言われるまでスッポリ我がの誕生日が、抜け落ちておりまして、
ちょっとSNSとかも最近投稿頻度が落ちていたり家中を断捨離したり整理したり、
なんかちょっと身辺整理系っぽいですがまあもちろんそんな事は無く、な
あるあるじゃないけどあるあるネタとしてのあるあるを理解する
世の中の子供達の流行りに漏れずウチの10歳もYouTubeや TikTokの動画が好きだ
少し前まで私には分からない…というかまあ年齢に合ったジャンルを好んでいたけれど、
最近は私が面白いと思うチャンネルも一緒に喜んだり、逆に10歳が勧めてくるものがこっちの琴線に触れるものだったりの感覚が共有出来るものになってきた。
そんな中で最近話題にするのが「ネタとしての『小学校あるある』」の事である。
あたたかなスープ
#スープストックトーキョー が何かと話題だけど、スープストックには私的にすごく良い思い出がある。
2年前2021年の出産前後、妊娠高血圧症候群で入院してる中、昔販売した2020年版の万葉集テーマのカレンダーを売ってもらえませんか?と連絡があった。
カレンダーは古いかもだけどイラストが欲しいのだと、その時点で嬉しい話であった。
私は現在出産で入院中だから退院してからの発送になりますがOKです、
コロナ禍で仕方がなかったとは言え、続いてきた大切なものを簡易的な物に変えてしまった。それを罪というのなら
漠然と抱いている言うまでもないかもしれない不安なんやけど、
こういう事は多分他にも同じ立場にいる人もいるんじゃないかなと思うので、書いてみる。
私の場合は涅槃団子の事である。
私は村のお寺で涅槃会に作られる色とりどりの涅槃団子が好きだ。初めて見た時、なんと可愛いものがあるのだろう、と思った。一目惚れだ。なにより色粉で思いっきり派手なのが良い。田舎って実はそんなに無添加な世界では無く、味の決め手
寒波に勝ちたくてクソ重い棚と階段を滑り落ちた話し
はじめに:なんでそんな事したのか、というのは私が1番思ってます。
🪛🔩🔧
最近電動ドライバーが楽しくてとにかく棚を作りまくったりカラーボックスを無駄に固定したりの電動ネジ締めおばさんと化している
今流行りのミニマリストと対極を成すマキシマムな私は、ガチャガチャやらミニチュアを飾る細い棚も先日ネジネジ締め締め設えた。ゴチャゴチャしてるが私の好きなものばかり。ニコニコしてしまう。
それを
ぬるいめの限りなく日常的な希望
大晦日だけどちょっと休憩🍵
今年の初め、寺としての年末年始のバタバタが終わり実家へ。
少しの間なら赤子を見とくよ、と母が言ってくれて、私も家にいるーと9歳も言うので
なんだか突然ひとりで出かける時間が出来た。
元々の辺鄙な場所に住んでる事に加え、コロナと育児とかさねがさねのハードルもあって本当に久々に1人になったような気がする。
さてさてどこに行こう。子供の頃からずっとお正月にはお詣りしてい
今年もまたこの景色を見る事ができた、と
もう数えてみたら20年近く前になる。
毎年の恒例行事のようにルミナリエに必ず行っていた時期があった。
友人と行っていた時もあったけど、またその時期にお付き合いしてる人もいたりしても、なんだかそういう感じで行く気分でもなく、基本一人で行っていた。
長い長い待機列。まわりはカップルばかりで、
でもそんな周りの幸せそうな人たちすら愛おしいと思っていた。
ルミナリエはイルミネーションを楽しむイベント
ため息の人生なら頼りにならぬ
ああ何とする
ため息の人生なら頼りにならぬ
45歳になりましたとさ
40過ぎたあたりから
推しのアーティストが私の今の歳だった頃はどんな言葉を歌っていたのか、を何となく見てる。
ため息の人生なら頼りにならぬ。
そうだそうだ。
さて今日は最高に誕生日らしくない1日で、
昼間は一歳児と2人きり、彼女の長めの昼寝をいいことに
朝から夕方までこっくりと絵をただただひたすらに描いていた。
時間
久々に絵の具を買った
通販ではどうしてもダメなものというのがあって。
それはおそらく人によって違うとは思うのだけれど、私の場合画材だったり。
今はすっかりイラストもパソコン上で仕上げるようになってかなり経つ。
そんなわけで画材屋も随分ご無沙汰で。
でも数年に何度か、たまに、生の絵の具に触れる機会がある。
そんな時、膨大に並んだ色とりどりの絵の具の中から、描く対象のイメージの色を
ひとつひとつ、掬い集めるようにすると
岡本太郎展に行かなかった。
岡本太郎が異様に好きである。
その思い入れについては割愛するが、当然開催中の中之島美術館での岡本太郎展に行くつもりだった。
7時に村を出て橿原神宮前まで車で送ってもらってそこから阿部野橋〜からの〜環状線福島駅→中之島へ
久々のひとり電車。それだけで楽しー
今回は当日券がある事もちゃんと調べてきたもんね。
予定は未定な業種なのでいつだって「思い立ったが吉日!」なのだけれどこの辺り調べておかないと