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客観視して受け流そう【note勉強会】嫌なことを言われた時

みなさんこんにちは。

今回はチェーンナーさんの勉強会企画、
『嫌なことを言われた時』
に参加させていただきます。

まあ、他人から言われてイラッとくることはたまにありますが、それは言葉そのものというよりも、言い方、伝え方に問題があることが多いんですよね。

例えば先日、職場の別の部署の担当者から毎年定例の手続きに関して、次のように連絡をもらったんです。

「〇〇の手続きなんですが、昨年は今くらいの頃に出してもらってたと思うんですが、まだですか?」

実は、他ごとで手一杯になっており、この手続きに関してすっかり忘れてしまっていたんです。

なので、
「ごめんなさい、まだ着手してません。
今からすぐに手続きさせてもらいますが、間に合いますか?」
と、その担当者に確認したところ、
「こちらもすぐに処理したいので、早くやってもらわないと困ります。こちらは(どうなっても)いいんですけど困るのはそちらですよ。そもそもあなたの担当業務なので、自分で責任を持ってちゃんと手続きしてください。」

と言われちゃいました😅

いや、おっしゃる通りです。
だって私がちゃんと把握してなかったので、もしかするとそのまま忘れてしまっていたかもしれません。
今回はその担当者に救われました。

でもね、言い方が良くない。

せっかく「手続きまだですか?」と聞いてくれたのに、トゲのあるトーンで言われて、ちょっとモヤっとしました。

自分からわざわざ伝えてくれたのなら、「大丈夫です。こちらも早く手続きしたいので、なるべく早めに出してくださいね」でよくないか?

そもそも、その担当者からは別の場面でも引っかかる言い方をされてムッとすることが多かったので、今回もまたか、と思ってしまいました。


では、このように嫌な感じで言われた時どうするか。

わたしの場合は、自分の感情に客観的に向き合うことを心掛けています。

実際に嫌なことを言われた時は、湧き上がってくるモヤモヤやイライラの感情を一旦受け止めます。

なぜそう感じたのか、じゃあどうやって対応しようかって。

今回のケースでは、私が悪いので相手の言い分はもっともなんですが、問題はその伝え方にあるんだなぁと考えます。

そうやって客観視すると、この担当者は感情そのままに伝えてしまう人なんだなぁと感じ、

ああ、この人伝え方で損してるなぁ。
可哀想な人だなぁ。

という思いにたどり着きます。

そうすると、「こういう人だから仕方がない」というふうに自分なりに納得できるんです。

時と場合にもよりますが、このように客観視することで、自分の気持ちをコントロールできているのではないかなぁと思います。

イラっとした感情そのままに食ってかかったとしても、その人とは定期的に顔を合わせるし、仕事上も繋がっているので、自分にとってプラスに働くことはないですから。

金輪際関係のない人であれば別ですが、今後もお付き合いするのなら敵対するのではなく、客観的に受け止めて対応することが必要なのかなぁと思ってます。


ということで、嫌なこと言われた時どうするかを考えてみました。

チェーンナーさん、shogoさん、かつおさん、しんちゃんさん、勉強会に参加させていただき、ありがとうございました✨

#note勉強会嫌なこと言われた時

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