上手にコミュニケーションをとる能力はマーケティングセンスに繋がるという話
今回の記事は、ある知り合いの方のメルマガを読んで、インスパイアされたコミュニケーションとマーケティングのスキルのとらえ方について、シェアしたいと思います。
その方の表現を借りると、マーケティングの定義をするのに、マーケティングという小難しい表現ではなく、その代りに”人の心に入り込む技術”ととらえたらどうだろうか、というもの。
その”人の心に入り込む技術”という表現に当てはまるのが、マーケティング以外にもあるよなぁ・・・・と考えてみました。
マーケティングを、人の心に入り込む技術であるということは、私たち個人としての日常生活でもマーケティングのセンスを磨くことで、平穏でストレスフリーな生活をおくることができるわけですよね。(^_^)b
日常生活でのストレスの多くは、人間関係に起因していることに異論はないと思うけど、その人間関係でストレスを生まずに、円滑な対人関係を維持することにチカラを発揮するのが、コミュニケーションスキルなわけです。
ということは、コミュニケーションスキルという能力と、マーケティング能力やマーケティングセンスというものは、相互補完の関係でつながっているということではないかと、そう結論づけてみたのです。
だから何?
って話なんですが、マーケティングという言葉からは何かモノを売るための企業活動の匂いしかしてなかったけど、コミュニケーションスキルと通じるものがあると捉えた途端に、個人の生活で活かすべき芳香を感じたのです。
そういうわけで、これからは人間関係をスムーズにするためにも、人の心に入り込む技術であるマーケティングセンスを活用して、交渉ごとや日常の会話や地域のコミュニティ運営などに、意図的に活かすべきではないかと。
もちろん家族間や、友人知人たちとの良好な関係構築も、パーソナルマーケティングなんだと受け止めて、マーケティングの学びもしてみたらいかがかななんて思うわけですよ、ね。🤗
ってことで、今回は
「上手にコミュニケーションをとる能力はマーケティングセンスに繋がるという話」のコミュニケーションとマーケティングは同根だという話。(^_^)b
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
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