見出し画像

情報テンコ盛り記事は読者に敬遠されてスルー可能性が高くなり要注意です!

noteの記事を書いていると、「読者にもっと役立つ情報を届けたい!」という気持ちから、ついつい長い記事を書いてしまうことってありますよね。

今回はその、長い記事についてシェアしたいと思います。
せっかくの熱意が、逆効果になってしまってはモッタイナイですもんね。

長い記事が抱える問題点

専門知識が豊富な人や、エキスパートのnoterさんにありがちなのが、書きたいことが次から次へと浮かんできて、気づけば大作になってしまうパターンです。

確かに、有益な情報をたっぷり詰め込むのは大事です。
でも、読者が消化不良を起こしてしまっては本末転倒ですよね。

大事なのは、読者が求める情報をわかりやすく伝えること。
優秀なnoterさんたちの記事を読んでみると、長い記事でもすらすらと読めてしまうものが多いですよね。

これは、情報が整理されていて、読みやすさが際立っているから長い記事でも読めてしまうのですね。

記事を書く立場としては、なにより読者のニーズに応えることを心がけて記事を作成したいものです。

私も記事を書いていて、「あれもこれも伝えたい!」と思ってしまい、結果的に長すぎる記事を書いてしまったことが何度もあります。

でも、情報を詰め込みすぎると、読者さんにとっては逆に読みづらくなってしまうことに気がつきました。

長い記事が必ずしも喜ばれるわけではなく、ビューやスキが多く付く記事になるとは限らないのですね。

くれぐれも、記事で伝えたい情報が、過剰提供になってしまわないよう注意しましょう。

過ぎたるは及ばざるがごとしというように、過ぎた長い記事は逆効果になることもあるので、気をつけたいですね。

伝えたいことをシンプルに、わかりやすく書くことが一番大事です。
読者さんが求める情報を的確に伝えるためには、適切な文字数であることも考える必要がありますね。

適切な文字数については、短くても長くても、わかりやすくて伝わる文字数であればOKだと思います。

記事を書くときには、読者さんが知りたいことを、わかりやすく書くことを心がけるのはいうまでもありませんが、情報を詰め込みすぎず、適切な量で伝えることが大切ですよね。

noteの記事作成では特にこの点に気をつけて、読みやすい記事になるように意識していきたいと思います。

最後に記事作成のポイントをまとめ手置きますね。

わかりやすく伝えること
 ・伝えたいことをシンプルに、わかりやすく書くことが一番大事。

適切な文字数におさめること
・ 読者さんが求める情報を的確に伝えるために適切な文字数が必要。
 記事は短くても長くても、わかりやすければOK。


情報てんこ盛りの記事が、必ずしも読者さんにとって喜ばれる用記事であるとは限りません。

短くても喜ばれる記事、長ければもっと喜ばれる記事を目指して、読者さんのニーズに応じたわかりやすい記事作成を心がけることで、読者さんにとって有益だったと感じてもらえるコンテンツにしたいものです。

この記事が、少しでもお役に立てば嬉しいです。


ってことで、今回は
情報テンコ盛り記事は読者に敬遠されてスルー可能性が高くなり要注意です!」という情報てんこ盛りの長い記事は敬遠されるので注意が必要。🤔
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

簡潔に  スッキリまとめ  のほほんと


<昨日投稿のメインアカウントの記事がこちら!>


この記事が参加している募集

#note感想文

10,632件

#noteの書き方

29,172件

サポート大歓迎です!いただいたサポートは循環させてラッキーサイクルを回そうと計画しています。多くのnoterさんたちと有益な交流が出来るような企画に使わせていただきますので、ぜひ応援をよろしくお願いいたします!(^_^)b