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note記事の本文作成で気にしたい前書き部分の冒頭文と最適な文字数について

✅前書き文(冒頭文)の重要性について

前書き文にあたる冒頭文については、キーワードやキーワードと一緒に使われやすいワード(共起語)を入れ込んでSEO効果を狙うだけでなく、読者の関心を引く書き出しを心がける必要があると思います。

記事の読み始めの部分でできるだけ共感してもらうための工夫が、最後まで読んでもらうことや、記事タイトル・記事の前書きで興味を惹き、記事を読んでもらうために必要なことになるのではないでしょうか。

これはサラッと読み流してしまうような内容では無く、けっこう大事なことだと考えているので、常に意識しておきたい思いながら、毎日noteに向き合っているのですが、なかなか難しいことなので慣れていくしかありません。

というより、もともと文才に恵まれているnoterさんであれば、最初からその辺のコツは掴み取っておられるだろうけど、そうでない私みたいな凡才だとアドバイスがなければ、すぐ離脱されるような記事を量産してしまいます。

そこで心がけていることが、自分で読みやすいと感じた記事や、記事の冒頭で引き込まれてそのまま読み続けた記事を参考にするなど、他の人の記事から学ぶ(真似ぶ)ことを意識しているのですね。

そんな風にして自分自身に響いた表現や、すらすら読み進められる記事の構成や内容を吟味したりと、こうやって書いてしまえば、相当本気で取り組んでいるように見えるけど、少し意識を持つだけでも勉強になるものです。

そういう意識で向き合ってマジメに学んでも、自分の記事のビュー数が伸びないようなら、誰かその辺のことに詳しいnoterさんにでもアドバイスを求めるか、あるいはコンサルティングを受けてみるしかないと思いますね。😅

記事の前書き部分の出来栄えは、そのまま最後まで記事を読んでもらえるかどうかの分岐点だし、検索エンジンが記事を見つけて拾ってくれるかどうかの要にもなると思うので、冒頭部分には特に留意しておきたいものです。

✅記事の最適文字数はどのくらい?

noteの記事の文字数については、できるだけ長文の文字数が多い記事が良いのか、それともの字数が少ないほうが良いのか、という文字数の量に悩む人が少なくないと思うけど、これまでの経験からいうと両方が正解ですね。

最適文字数ということでは、投稿された記事のテーマや書かれている文体・構成などにも影響するので、最適文字数は記事によって異なる、というのがこれまでの経験則で導き出した個人的な見解になります。(^_^)b

そもそも投稿された記事のタイトルやテーマなどごとに、それぞれの記事を読む人というのが、異なる層の人たちになることが大半であり、全員が同じ反応をすると考えることに無理があると思うのです。

noterさんも各人各様で、好みの文体や言い回しとか、記事のテーマに文章の読みやすさというように、目の付け所やどこに重点を置いて記事を読まれるのかに個人差があるわけですね。

それに、文章を読み慣れているかどうかでも文字数の多い少ないの評価は異なるだろうし、万人共通に受けるような正解があるわけではないということです。

とはいえ、そういう状況の中でも、読み手に寄り添い優しい心配りで書こうと配慮した記事文体・改行・文章表現などには、工夫の余地もありそうだし効果も高いと思われるので、自分なりの工夫は欠かせません。

この記事もそうですが、ノウハウ・ハウツー系の記事になると文字数を意識しないで書いてしまうと、どうしても文字数は増える傾向にあるので、適切な文字数は1,500文字から2,000文字、テーマによっては3,000文字超えかと。

それが、気軽に読み流せるような記事ネタの場合は、読み終えるまでの時間を考えると、1,000文字前後の文字数が適切な文字数ということになるかも知れませんね。

これはノウハウ・ハウツー系を読んでもらうときには、記事で訴求しているテーマの回答やヒント・サジェスチョンなどを、自然と求めてしまう気持ちからある程度の読み応えを必要とするのかも知れません。

ちなみに、何も考えずに投稿していたnoteを始めたばかりの2~3ヶ月頃の記事の文字数は、1,000文字~1,500文字程度だったと思いますが、この文字数では閲覧数の大きな伸びは無かったことが記録で判明しています。

その頃に、2,000文字の文字数を意識して書き始めた、連続投稿100日目以降の記事から少しずつビュー数が伸びていることを踏まえると、その頃の私の記事の最適文字数はおよそ 2,000文字~3,000文字あたりという認識ですね。

ただしこの頃の記事はノウハウ・ハウツー系中心であることを念頭に置いておく必要もあり、フォロワーさんたちの読み流しの負担軽減にも、SEO的にもこの 2,000文字~3,000文字あたりが適していたのではないかと。

私のもうひとつのアカウント『やらぽん☆のほほんゼミナール』に投稿している記事は、エッセイのような記事ネタや書き散らかしのような散文・雑文が多いので、適した文字数も1,000文字前後でじゅうぶんだと思います。

前回投稿した記事でお伝えしたSEO効果の項目では、SEO効果に適した文字数を書き添えることを忘れていましたが、記事の文字数がそれなりに無いと検索エンジンからの評も低くなると考えておいたほうがいいですね。

記事タイトルや記事の前書き部分に入れ込んであるキーワードが、適切に配置されているとしても、記事内に書かれている情報の質と量が不足していると見なされて、検索エンジンの評価が低くなる現象も見受けられます。

note外部からの検索流入でビュー数を伸ばしたのなら、記事タイトルと記事の冒頭文に入れ込むキーワードと共起語に、ある程度詳しくなったほうがいいと思います。

と、書きながら、これからの時代はSEO効果の高い記事も、ChatGPTが味方してくれるので、ChatGPTの扱いをマスターして記事作成すれば、それで事足りるかも知れませんね。🤣

あなたのご健闘をお祈りいたします。(^_^)b


ってことで、今回は
note記事の本文作成で気にしたい前書き部分の冒頭文と最適な文字数について」という記事作成で意識したい冒頭文と最適文字数についての話。😄
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

最適を  常に意識し  のほほんと


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