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人と比べることをせずに過去の自分と比較して変化や成長を期待したいものだ

昨日までの3日間はお祭りモードで慌ただしかったのですが、今日からまた通常モードの日々が始まりました。(^_^)b

今回は、すぐに人と自分を比べて、少しだけ安心したり、逆に落ち込んだりする人がいるけど、これはモッタイナイ話ですよねってことを、ザックリと書いてみたいと思います。

人と比べることで自分の足りない部分を見つけ出し、そこを補うために努力することは大事なことですよね。

でも他人と比較することで、自分の足りない部分や劣っているところに目を向けすぎるあまり、自分にとってマイナスの影響しかない比較をするのはオススメできないし、そういう癖のある人は改めたほうがいいと思います。

自分の足りない部分や劣っていることを補う努力の前に、自身のことを卑下してしまうのも、比較することが裏目に出るので止めたいもの。

比べて励みにするのならいいけど、落ち込んでしまうのなら比較なんてするもんじゃないと思うのですよ。(^_^)b

それに比較するときのモノサシというか、基準というのは自分の主観で決めているわけなので、別に公平でも無ければ妥当な比較でもない可能性だってあるわけですよね。

だから自分が成長するために、格好のベンチマークとして自分の足りないところや劣っているところを、炙り出すために行なうチェックのための比較はオススメするけど、自分を卑下するような比較はやっても得はないのです。

自分からすすんで落ち込んだり惨めになったり嫉妬したり羨んだりと、精神面でもマイナスにしか作用しないようなことをやるのは、モッタイナイだけじゃなく、バカげていると思うのです。

どうせ比較するのなら、マイナスじゃなくてプラスに作用するような比較をしたいもの。

その点では、過去の自分と比較して、昨日よりどう変わったか、昨年よりもどうなのか、あるいは10年前とは・・・・というように、過去の自分と比較するのは大いに役に立つ行為だと思います。

過去の自分と比較するためには、その時々の「自分」を把握していないと比較ができないわけで、その自分のことを把握するということだけでも、自分の成長ために役に立つのではないかと。

比べるのは、過去の自分。
それであれば、焼き餅や嫉妬や、落ち込むことをせずに、冷静に比較して向き合えるので、自分の成長や変化にとって役に立つ行為になりますもんね。

やたらと人と比べて優劣を付けたがる人もいますが、そんな人はほっといて自分のプラスになることだけを考えて、過去の自分と比べるといいですね。


ってことで、今回は
人と比べることをせずに過去の自分と比較して変化や成長を期待したいものだ」という比較するのは他人じゃなくて過去の自分にしたいという話。
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

比較して  落ち込むよりも  のほほんと


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