バイデン大統領が次期大統領選挙からの撤退を決意して民主党は一歩前進か?
こちらでも、メインアカウントの
『やらぽん🌈のほほん幸福人生道!』でも
政治や宗教の話は少ないのですが・・・・・・
やっぱりアメリカの大統領に誰がなるのか
もろに影響を受ける日本やウクライナを思うと
米国大統領選挙の結果は気になるところです。
そんな中で、バイデン大統領が
次期大統領選挙戦から撤退する決意を
表明しました。
アメリカという国の状況を現在のように
明らかな対立構図にしてしまったのは
トランプ前大統領のせいだと思っています。
自身の選挙敗北を認めずに支持者を唆し
議事堂襲撃という事態になってしまったのも
トランプ前大統領の発言や思惑が一因かも。
世界の警察を自認していたアメリカが
その善し悪しはともかく世界平和の均衡を保ち
最悪の状況を防いでいたことは認めざるを得ない。
それを、アメリカファーストというかけ声で
イランを追い込むような脱退劇もありました。
2015年7月に、イラン核合意の取り決めから
2018年5月に一方的な離脱を行ったのも
トランプ前大統領でした。
このアメリカの離脱によってイランは
高濃縮ウランの国内備蓄禁止や核合意に定めた
内容の一部を遵守することを停止したのです。
その結果、イランの核の脅威を心配していた
イスラエルとの間で両国の緊張状態が増幅し
ガザ地区での代理戦争の様相を招いたのです。
まぁ、この辺のことについては門外漢で
専門的なことや、地政学的なことを持ち出して
ツッコまれても答えられませんのであしからず。
要するに、トランプ前大統領が返り咲くと
日本にとっても、ウクライナにとっても
イスラエル対ハマスの紛争でも大きな懸念です。
なので、世界が平和になるように
また、アメリカがこれ以上分断されないように
日本の平和のためにも祈っているわけです。
トランプ前大統領はプーチンの部下か?
なんて真意を探りたいほどプーチンびいき。
北朝鮮と韓国が戦争状態にならないためにも
台湾を中国が制圧する軍事行動を回避するにも
ウクライナをプーチンに渡さないためにも
トランプ前大統領が返り咲いてはダメだと思う。
まぁそういうことで、米国大統領選挙の行方を
平和ボケの日本の安全と平和のために
ひとり、のほほんと見守っているわけです。
あなたも、ウカウカしていないで
日本とウクライナと世界平和のために
米国大統領選挙の行方を見守りましょう。😄
ってことで、今回は
「バイデン大統領が次期大統領選挙からの撤退を決意して民主党は一歩前進か?」という米国大統領選挙からバイデンさんが撤退するという話題。😄
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
売電で 余剰を活かし のほほんと
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