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第18回移住したい都道府県ランキングで鹿児島県が7位と初のトップテン入り

今日のラジコを聴いていたら鹿児島県が
移住先人気ランキングで初のトップテン入りを果たし
7位に入ったよ、なんて話題になったのです。

えぇ~~ッ!
鹿児島って、そんなに人気なかったのかい!

思わず、つぶやいてしまったけど
このランキングが始まっていた、この18年間で
初めてのトップテン入りであるのは間違いないらしい。

やっぱりね、我が郷土の住み心地は
住んでみないとわからんだろうけど
私の居住地は水が美味しいので知られています。

それと、合併して今は同じ自治体に統合されたけど
旧隣町の老人たちの話によると、嫁は隣町からもらえ
なんていう言い伝えがあったらしい。

境界の川を一本越えただけで、人情も異なるし
人柄というか、育った環境も異なるので
嫁をもらうなら隣町から、となったらしいのです。

私の町は、かつては湊町として栄え
富裕な商家や分限者が多かったので、そういう点で
躾の行き届いた女性が多かったのでしょうね。

水が美味しかったことも影響しているかは
わかりませんが、水が良いことで地元には焼酎蔵と
味噌・醤油の醸造蔵が合わせて9つもあるのですよ。

小さい町なのに。

ところで、ラジコで話題にしていた情報源を
ネット検索して確かめてみたら、見つかりました。
こちらがそのランキングでした。


私が見つけたのは、朝日新聞デジタルの
プレスリリース記事でしたが、情報源は
宝島社からの配信でした。

せっかくなので、プレスリリースされた文章を
ここに貼り付けておきます。

「住みたい田舎ベストランキング」は、“日本で唯一”の田舎暮らしを紹介する月刊誌『田舎暮らしの本』が2013年2月号より毎年実施しているランキングで、今回で12回目を迎えました。移住定住の促進に積極的な市町村を対象に、移住支援策、医療、子育て、自然環境、就労支援、移住者数などを含む278項目のアンケートを実施。587の自治体からいただいた回答をもとに、田舎暮らしの魅力を数値化し、ランキング形式で紹介しています。

今年は、人口区分を「村」「町」「市」に分類。過去最多となる8グループ(村/1万人未満の町/1万人以上の町/3万人未満の市/3万人以上5万人未満の市/5万人以上10万人未満の市/10万人以上20万人未満の市/20万人以上の市)に分けてランキング。

世代によって移住者のニーズや施策が多岐にわたるため、全世代対象の【総合部門】のほか【若者世代・単身者部門】【子育て世代部門】【シニア世代部門】の全4部門でランキングを発表しています。
   全国を12に分けたエリア別ランキングでも【総合部門】【若者世代・単身者部門】【子育て世代部門】【シニア世代部門】 の4部門を発表しています。
 また、第18回「移住したい都道府県ランキング」も発表。読者アンケートによる1年間の集計結果を掲載しています。1位は18回連続で長野県が獲得。鹿児島県が7位と初めてトップ10にランクインしました。ランキング情報の提供や編集長の取材も可能ですので、ぜひお問い合わせいただければ幸いです。
※日本ABC協会 雑誌発行社レポート 2023年上半期(1~6月)より

朝日新聞DIGITAL/PRESS RELEASE


上記のランキングには
「住みたい田舎ベストランキング」もあるので
田舎暮らしをしたい人の参考になりそうです。

また「移住したい都道府県ランキング」のほうは
読者アンケートによる1年間の集計結果ですと。

2024年能登半島地震で被災された皆さんを思うと
移住を視野に入れて再起することも一考かなと。

できたら能登半島地震で被災された皆さんに
鹿児島で再起して欲しいものです。

被災地の中で対応策を実行するだけでなく
被災していない地域が復興・再起の支援をするよう
岸田総理は協力を要請し救済に当たるべきだと思う。

寒さに震えている人たちを、一日でも早く
日常生活がおくれるように、手を打つべきです。

住居と食料と医療環境が整えられる周囲の自治体や
全国各地の自治体が協力できるよう国が責任を持って
主導しなきゃいけないと思うですが・・・・・・

まぁ、裏金問題でそれどころじゃないっていうのが
彼らの本音なんでしょうか。

被災地のことを考えると胸が痛みます。
一刻も早い救済措置を願うばかりです。


ってことで、今回は
第18回移住したい都道府県ランキングで鹿児島県が7位と初のトップテン入り」という移住先人気ランキングでやっとトップテン入りという話。😓
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

リモートの  田舎暮らしで  のほほんと


<昨日投稿のサブアカの記事がこちら!>


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