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終戦の日に昨年と同じく台風7号の襲来です!暴風・大雨の備えは万全ですか?

昨年の終戦の日も台風がやって来ましたが
今年もまた、同じ7号が関東地方をかすめて
なにがしかの影響を与えそうです。

今年の台風7号の進路予想がこちら!

https://tenki.jp/bousai/typhoon/


詳しい台風情報については
こちらのサイトで確認してくださいね。


毎年、この時期になると
台風が発生して本土を襲うわけですが
今年は進路がより東寄りに移動していますね。

進路にあたる地域の方々は
暴風や大雨対策をして台風に備えてください。

昨年の同じ終戦の日に投稿したのが
『今日は終戦の日ですが
台風7号の進路にあたる地域では
お墓参りもできませんね』という記事。


上記の記事内にもリンクを貼ってあるけど
終戦の日が近づくと必ず思い出すのが
こちらのエピソードなんですよ。


私たちの小学生の頃は戦争で負傷した
傷痍軍人を見かけたものです。

県庁所在地の鹿児島市の駅前や
繁華街の交差点などで、募金箱を抱えて
白い傷病服の傷痍軍人を目にしたものです。

そんな傷痍軍人の人たちは
腕や足をなくされたり義足や義手だったりで
子ども心に痛々しい思いを抱きました。

戦争は、絶対にやっちゃいけないことだと
大人に教えられるまでもありませんでしたね。

暑い夏の日の、終戦の日という言葉が
一足飛びに、半世紀の時を超えて甦ります。

私の父は、幸にも生き残って帰れましたが
同じ郷土から出征した同期入隊の中で
たった二人だけの生き残りだったそうです。

その生き残りの戦友が町会議員に立候補し
彼の政治的な思想には反対していたのに
戦友だからと、一票を入れていた父。

戦友は、戦争で悲惨な目に遭ったからか
共産主義に傾倒していったようです。

今はもう、その生き残ったふたりとも
この世にはいません。

残された私たちの責務。
それは、後に続く世代のためにも
戦争廃絶に努力しなければなりません。

終戦の日に、改めて考えたい。


ってことで、今回は
終戦の日に昨年と同じく台風7号の襲来です!暴風・大雨の備えは万全ですか?」昨年と同じ台風7号が終戦の日にやってくるので対策を。😓
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

台風の  備え万全  のほほんと


<昨日投稿のサブアカの記事がこちら!>


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