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私たち現代人の身体や運動機能は進化したのではなく退化してしまったという話

今回は、ダーウィンの進化論について
私たちの身体は、どう進化したのかという
大問題について考察してみたい。

・・・・・・なんて、ウソでした。😓

いつものような書き散らかしですので
お気軽に読み進めてもらえば嬉しいです。

さて、大昔は私たち人間も野生動物みたいに
自然界の中で、食物連鎖の中に組み込まれて
必死で弱肉強食の生存競争を競っていたわけです。

それが二本脚で立つようになり
道具を発明し両手を使うように進化するに従い
運動能力や身体機能は、退化していったのです。

そういう意味では、もし自分の身体を
先祖返りさせられたら、驚くほど身体機能や
運動能力は向上するんじゃないか。

というのが、日頃からの私の持論なのですね。

犬や猫みたいにはムリだろうけど
現在の自分の運動能力・身体機能が
3割~4割増しになるだけでも凄いことですよね。

先祖返りしてかつての運動能力を取り戻せば
それぐらいのパフォーマンスアップは
難しくない程度のポテンシャルを秘めています。

その根拠は、昔の忍者が使っていた技や
現在のオリンピックでの体操競技選手の技で
証明できると思うのですよ。

卓球でもそうですが、あの小さい球を
あの素早さでカットしたりスマッシュしたり
みていて目がテンになりますもんね。😲

そこまで達するのに、15年から20年の期間を
ごくごく一部とは言え、みっちり修行することで
あの競技レベルに達するわけですよ。

これは、トレーニングによる後付けだけで
身についたものじゃ無いと思うのです。

その選手が備えていた潜在的な身体能力が
激しくて合理的なトレーニングによって
開花したのだと考えているわけです。

これって、冗談でも、おふざけでもなく
自分の身体を通して実験した検証結果を元に
けっこう本気で考察していることなのですね。

自分の身体を、先祖返りさせられたら
肉食獣に追い回されて必死で生き抜いた
大昔の運動能力が、甦る可能性が高いのです。

これが実現できると、身体は更に進化するけど
実際には、退化している形になるのかな・・・と。😅

厳しい自然環境の中で、肉食獣の餌として
餌食にならぬように進化したはずの運動能力を
蘇らせることができたら、素晴らしいですよね。

現代に生きる私たちの遺伝子の中にもまだ
その頃の能力を発揮できる遺伝子や細胞の記憶が
残されているのは間違いないと思うのです。

その証となるのが、ときおり現れて
みんなの度肝を抜くパフォーマンスを発揮する
スーパーアスリート達の存在です。

進化論的には、進化と見なされているものの
身体機能的にみると、それが退化している器官も
存在していますよね。

使われないまま、その名残だけが残されている
器官とか骨格などが、現にありますもんね。

こういった身体の潜在能力を考えても
スポーツや武道で活躍しているアスリートは
先祖返りを果たした人たちではないかと。

優秀なパフォーマンスを発揮できる人たちは
より先祖返りした肉体を開発できた人たちで
より(進化=退化)している人たちなんですよね。

筋肉組織や骨格でも、身体運動操作の機能でも
まだまだ蘇生も、活性強化させることも可能です。

その潜在能力を蘇生・活性化させることで
一流アスリートまではいかなくても
そこそこのパフォーマンスを発揮できるはず。

今の身体より10歳も15歳も若い身体なら
潜在能力を蘇らせることで可能になるはずです。

誰でも、進化=退化して凝り固まった身体を
緩めてほぐし、眠ったままの細胞と骨格を
覚醒させることができれば、若返り実現なのです。

そういう蘇生と活性強化を現実に体現したのが
かつての武術の達人や名人と呼ばれた人たちや
忍者の技を駆使していた人たちなわけですね。

そんなかつての達人・名人に思いを馳せながら
肩甲骨と股関節と仙骨の可動域を増やそうと
ぐりぐりしながら活性化させている今日この頃。

あなたも、身体のメンテナンスに
時間をかけて損はないですよ。(^_^)b


ってことで、今回は
私たち現代人の身体や運動機能は進化したのではなく退化してしまったという話」で、身体の潜在能力を蘇らせることで若返るという持論でした。🤗
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

メンテして  老化食い止め  のほほんと


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