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まちでつくる人事部というサードプレイスで共通体験をデザインする

"まちでつくる人事部共創プロジェクト"という、ちょっと堅い名前だけどゆるーい会を個人としてやっています。

月イチ開催で、この間6/1のテーマは「まちの同期について」でした。まちで人事部をつくりたい人たちの集まりということや、個人的な関心もありこのテーマに。

当日の8人の参加者で考えました。その中で1番大きく盛り上がったキーワードが「共通体験をどうデザインするかが大切」でした。

なるほど、これはけっこう深いなあと。

同期って色々あるけど、同期が同期たりえるには、何かしらの共通体験が必要。
かつその体験が強ければ強いほど、比例して同期としての繋がりも強くなるんじゃないか。

こんな感じの話になりました。
とにかく、みなさん面白くて熱くて優しい人ばかりで大好きです。

「とりあえず集まってみましょう!」
と始めたこの会でしたが、僕自身がこのコミュニティでめざしたい姿が少し見えた気がしました。

まずは、このメンバー自体がまちで人事部をつくりたい同期として助け合ったり応援し合うような関係になること。

そうやってその輪が広がっていくことで、結果的に会社組織や肩書きのない、フェアでやさしい地域のサードプレイス的な共同体(まちでつくる人事部的な)が生まれてくる。

そこに行けば、心地よく働けるようになったり、チャレンジに一歩踏み出すチャンスが得られたり。

まちでつくる人事部共創プロジェクトで、こんな姿を夢見ていきたいですね。きっと面白いはずです。

"複業ワーカーがチームで働く"をデザインし始めて感じること

まだ詳しく書けないんですが、タレントバンクも着々と進んでいます。

金曜日は仲田さんとげんちゃんという素敵なお2人と、実際に事業者さんとの打ち合わせに行ってきたんですが、もうめちゃくちゃ良い感じに話が盛り上がりました。

そこにはビジネス的ないやらしさはなくて、会社や組織の境界がもない。そんな心地いい空気感。

普段お2人はそれぞれお仕事での接点ないので、一緒に働く事ってないわけなんですが、お二人の組み合わせだからこそ生まれた空気感にワクワクしました。ライブやアート作品のような芸術性さえ感じましたね。

今回みたいな雰囲気でみんなが働けるようになれば、社会変わるんじゃないかなあ。これからの仕事や働き方に必要な感覚だと思います。

今後の展開がますます楽しみです!

引き続き現地からお届けしていきたいと思います。

今回も読んで頂きありがとうございました😊

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