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ラクガキ画の基礎

大好きなイラストレーター寄藤文平さんの本を読んで、絵の描き方を脳内にインストール中です。

5〜6月に頂いたサポートを使って、こちらの本を購入させて頂いています🙇‍♂️

今までは、「イラストを公開する度に画力が上がっていなければ…」と少し堅く考えており、何枚もイラストをお蔵入りにしていましたが、この本を読んで価値観が変わりました。

今後の描くイラストにモロ影響してくると思います。

絵を上手に描くことはぜんぜん重要ではない

重要なのは画力でないという事がこの本に何度も書かれています。頭の中の想像を、できるだけ簡単でわかりやすい表現に翻訳するということが重要なのだと。

会社のプレゼンとかもそうですよね。難しいカタカナ用語でもって、難しい説明をしても、よく理解されなかったりします。イラストはあくまで表現方法の一つだということですね。

自分が好きなものを描くだけで、いい絵になる

そして何より、子供の頃のように上手い下手を気にせず、好きなものを気軽に描けばよいということ。興味や好きという感情の先に想像力があるのだと…。今のうちに読んでおいてよかったです。何度も読み返して、自分の描く絵に反映していきたいと思います。

寄藤さんの劣化版みたいな絵ですが、以下は私の描いたラクガキです。
青色と寄藤さんのイラストような手描き感が好きなので、今後は好きな絵を前面に出していこうと思います。

みんなのフォトギャラリーでは、「ごるちき街」等で検索して下さい。


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