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雪舟作天橋立図"雪舟観"「獅子崎稲荷神社(獅子崎稲荷)」みつばつつじ【丹後王国シリーズ】

2017年京都国立博物館で行われた『国宝展』で展示された雪舟『天橋立図』はここから描いたと言われる。ただし、ここではないという噂もある。ちなみに天橋立の花火大会はここで見るのも手です。

 4月中旬以降に獅子崎稲荷神社の鳥居を取り囲むようにピンク色の「みつばつつじ」が包み込む。天橋立南側の「ビューランド」や北側「傘松公園」「成相寺」から見える天橋立と違った景色を楽しむことが出来る。

この展望台の名称「雪舟観」とは、室町時代の水墨画家・雪舟が描いた国宝『天橋立図』の中で、展望台からの眺めに似ていることから名づけられました。雪舟が『天橋立図』を描いたのは1501年~1506年と推測されており、その頃の雪舟は80歳を超えていたと考えられます。きっと絵を描くために何度もここへ足を運んだことでしょう。雪舟もこのミツバツツジを見たかもしれないと考えると、浪漫を感じますね。
ミツバツツジとともに、ぜひ天橋立の雪舟観も楽しんでくださいね。

宮津市広報 ↓

変更履歴
2024/12/25 初版


▼HP 

▼アクセス

京都府宮津市獅子崎

▼祭神・本尊と脇時

※後述「▼見どころ」参照

▼見どころ

▼旅行記

▼セットで行くところ

公開日以降は以下を参照。


▼仏像展


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