NANA

はじめまして。 大変革といわれる今年(2024年)1月末に、私自身に起きた出来事を綴ろ…

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はじめまして。 大変革といわれる今年(2024年)1月末に、私自身に起きた出来事を綴ろうと思います。 このお話はノンフィクションです。

最近の記事

「数字は」天からのメッセージ       2024年2月4日(日)その⑥

コンビニに行く前に、カズ君から電話くださいとLINEが来ていた。 嫌な予感がしたけど、帰ってから電話をかけた。 この頃は毎日、カズ君とは密に連絡を取っていて、アオイの様子をお互いに把握しておくようにしていた。 この日も、アオイがどんな様子だったか、何を話したか、カズ君に伝えた。 私の話を聞いていたカズ君はとても冷静な様子で、「少し厳しい事を言うようだけど、」と言ってから、私が出て行ったことやお金の使い方が悪かったこと、借金の事など、そしてカズ君が大病をした時、自分がとても辛か

    • 「数字」は天からのメッセージ        2024年2月4日(日)その⑤

      この日の夜、アオイが「ママー、なぜだかpaypayに4000円入ってるから、コンビニ行こう。お礼に何か買ってあげる。お酒とか買ったら?」と言ってきたので、近くのコンビニへ行った。 アオイはしきりにお酒を勧めてきたけれど、私はチョコデニッシュと野菜ジュースを買ってもらい、アオイはエナジードリンクやお菓子を買って帰った。 コンビニでアオイが手に取ったエナジードリンクに書いてある文章が気になって、写真を撮った。 家に帰ってよく読んでみた。 『サマー・オブ・ラブ。それは希望、平和、

      • 「数字」は天からのメッセージ        2024年2月4日(日)その④

        アオイが、「今日お仏壇の写真を撮ったら、変なものが写った。」と言って写真を見せてきた。 カズ君の両親の仏壇の前に、アオイが沢山のウイスキーをお供えしていて、その写真を撮ったら、黒い丸いぼんやりとした物が沢山写っていた。 それを見て、浄化されていない魂というか、そういうエネルギー的な物が集まってきているのかもしれないと感じた。 今回の件が起きてから、お酒の事が気になっていた。 私はお酒が大好きなのだけれど、あの日から全くお酒をのんでいなかった。 沢山のメッセージを受け取るため

        • 「数字」は天からのメッセージ       2024年2月4日(日)その③

          夕方アオイから、自分の新しいLINEのQRコードをAさんに送って欲しいと頼まれた。 Aさんに届けてもらったアオイの荷物の中に、Aさんの物と思われる靴があったので、その靴の写真と一緒にQRコードをメールした。 そして、Aさんに立て替えてもらって買った、犬の代金の件なども合わせて問い合わせた。 すぐにAさんから、犬の代金やその他のお金の事などの返事がきた。 支払う気がなければもういいですとの事だったが、そういうわけにはいかない。 今回もカズ君が支払ってくれることになっていたので、

        「数字は」天からのメッセージ       2024年2月4日(日)その⑥

        • 「数字」は天からのメッセージ        2024年2月4日(日)その⑤

        • 「数字」は天からのメッセージ        2024年2月4日(日)その④

        • 「数字」は天からのメッセージ       2024年2月4日(日)その③

          「数字」は天からのメッセージ       2024年2月4日(日)その②

          ユウ君にLINEをしていて、お互いおなかすいたね、という話になった。 ユウ君が「何か食べに行く?」と言ってきたので、姪っ子ちゃんが遊びに来ているのに悪いなと思い、「姪っ子ちゃんが行っていいよって言ったら行く。」と返事した。 すぐに「いいって。」と返事が返ってきたので、急いで準備をしてユウ君を迎えに行った。 あの日から会ってなかったから、ちょっとだけ緊張した。 一緒に暮らしだしてから、ずっとずっと一緒にいたから、数日会っていないだけなのに、1ヶ月くらいに感じていた。 迎えに行く

          「数字」は天からのメッセージ       2024年2月4日(日)その②

          「数字」は天からのメッセージ             2024年2月4日(日)その①

          朝の7時まで日記を書いていて、頭がボーッとしてきた。 この日記を書き終えたら死んでしまうのではないかと、不安になってきた。 父が亡くなった事を思い出した。父は52歳で突然亡くなった。 『人は、役目が終わったら死ぬのかな。でもせっかく色んな事に気づいたのだから、これから人生を楽しみたいな。生きていたいな。』と思った。 そんな事を考えながら布団に入ったけど、眠つけない。何か変な感じがする。 今日も枕を抱いて寝ようと思い、枕を抱いた。 寝たのかどうか、わからない。 何かよくわからな

          「数字」は天からのメッセージ             2024年2月4日(日)その①

          「数字」は天からのメッセージ      2024年2月3日(土)その③

          この日は一日中、これでもかというくらいに守護天使がいて、沢山のメッセージを送っているという証拠を見せられた。 多分今までもそうだったんだろうなと思う。もちろん私だけではなく、全人類に。 みんな見えてない、聞こえていないだけ。というよりも、見えないフリ、聞こえないフリをしているんだと思う。 そうやって、ああでもない、こうでもないと右往左往して、勝手に人生を遊んでいるだけなんだと思う。 守護天使の導きのままに進めば、川の流れのようにスムーズに人生は流れていくのに。なぜそうしないの

          「数字」は天からのメッセージ      2024年2月3日(土)その③

          「数字」は天からのメッセージ       2024年2月3日(土)その②

          日記を書いていると、次々にひらめきが下りてきた。 過去の出会いやちょっと目にした言葉の意味が、全部【今】に繋がっていると感じた。 その、目にする文字は英語のこともあるので、翻訳アプリを使って解釈することもあった。 全ての事は、私が意味づけしているだけかもしれないけれど、『そういう事だったのか。』と、腑に落ちることばかりで、それを忘れないように日記に書いた。 思いついた事をずっと書いていたらもう夕方になっていた。 アオイはお昼過ぎからカズ君と出かけていたので、アオイが帰ってくる

          「数字」は天からのメッセージ       2024年2月3日(土)その②

          「数字」は天からのメッセージ      2024年2月3日その①

          この日は朝から日記を夢中で書いていた。 ラジオからは節分の話が何度となく聞こえてきた。 アオイは自分のスマホが繋がるようになって、友達などに連絡を取り、早く自由に外出したい、早く仕事したいと言い、自由にできないイライラを募らせていた。 日記を書きながら、次々に頭の中にひらめきのようなものが浮かんできた。 ラジオから、『豆まきは、見えない心の鬼を追い出すためにやる。』と聞こえてきて、やっぱり昔の人はちゃんと知っていて、そういう行事で浄化していたんだろうなと思った。 多分あまり

          「数字」は天からのメッセージ      2024年2月3日その①

          「数字」天からのメッセージ       この頃思っていたこと

          昔からスピリチュアルに興味があった私は、自分を守ってくれている存在がいると信じている。 『守護霊』『守護天使』『ホーリースピリット』などと呼ばれる、目に見えない存在は、誰にでも必ずいて、いつも守ってくれている。 でも、そんな存在(以降『守護天使』と呼びます。)はもちろん目には見えないし、声も聞こえないので(中には見えたり聞こえたりする人もいるとは思う)、信じようがないと言えば信じようがない。 私はそんな『守護天使』がいるんだということを自分で確認するために、【123】という数

          「数字」天からのメッセージ       この頃思っていたこと

          「数字」は天からのメッセージ        2024年2月2日(金)

          この日は、11時にカズ君の家に行き、残りの借金の支払いをして、それからアオイとカズ君は食事とイオンに行く予定になっていた。 朝はフルグラを食べて、アオイはイオンに行くための準備に時間がかかっていた。11時には行く予定だったのに、もう12時を過ぎていた。 前日アオイが問い合わせしていた、SIMカードのロックを解除するための電話がかかってきて、アオイのスマホがやっと使えるようになった。 結局カズ君の家についたのは13時だった。 ユウ君には14時過ぎるかもと言っていたのだけど、こ

          「数字」は天からのメッセージ        2024年2月2日(金)

          「数字」は天からのメッセージ       2024年2月1日その②

          アオイが作った借金を、カズ君が全額立て替えて返済することになった。 カズ君は、離婚する前に病気になり、勤めていた会社を早期退職したので、退職金を持っていた。 何かあった時の為にと、いくらかを手元に置いていたようだった。 私は債務整理をさせて、今後借金ができないようにした方がいいと思ったのだけれども、法律事務所から差押え予告が来ていて、カズ君は早く返さないとと思ったようだった。 アオイに、「絶対に怒らないから。」と言うと、素直にたまっていた請求書を出した。 アオイがまずその中か

          「数字」は天からのメッセージ       2024年2月1日その②

          「数字」は天からのメッセージ       2024年2月1日(木)その①

          1日はアオイの給料日になっていた。月に2回、お給料が振り込まれるようだった。朝のうちにカズ君が通帳を記帳すると、8万円ほど振り込まれていたと連絡があった。 アオイはずっと、すごく沢山お給料が入るからと言っていたので、この金額に納得するのだろうかと思った。 アオイは10時ごろ起きて、誰かと電話で話していた。 とても楽しそうに笑い転げて話していたので、私も嬉しくなった。 後で聞くと、働いていたクラブのボーイさんと話していたらしく、クラブのロッカーに置いていた荷物を、家まで届けて

          「数字」は天からのメッセージ       2024年2月1日(木)その①

          「数字」は天からのメッセージ        2024年1月31日(水)その③

          私は子どもの頃から、死ぬのが怖くてたまらないという思いがあった。 そんな思いから、スピリチュアルな事や精神世界に興味をもち、沢山の本を読んだり、色々なセミナーへ参加したりしていた。 そんな中で知り合った、アキちゃん。彼女も死ぬのが怖いという思いを強く持っていて、仲良くなった。 いつもアキちゃんから「悟ったら教えてね。」と言われていたので、悟ったわけではないけれど、今回の事を話さないとと思い、朝LINEしていた。 アキちゃんから夜話したいと言われていて、22時に電話をする約束に

          「数字」は天からのメッセージ        2024年1月31日(水)その③

          「数字」は天からのメッセージ        2024年1月31日(水)その②

          母は、妹のアコとアコの子ども2人、犬2匹と一緒に住んでいる。 その日はアコが出かけていて、家には母だけだった。 私がまだ昼ご飯を食べていないと言うと、「辛いカレーがあるよ。」と言ってカレーを出してくれた。 母がカレーを出してくれたけど、私は話したいことが沢山あって、前日のアオイのように、話が止まらなかった。カレーが全く進まない。 結局2時間くらい喋り続けていた。 今回の出来事は、最初からこうなると決まっていた。 私はそう思うようになっていた。 アオイが小さい頃、「ママがば

          「数字」は天からのメッセージ        2024年1月31日(水)その②

          「数字」は天からのメッセージ       2024年1月31日(水)その①

          朝8時過ぎに目が覚め、昨日送ったメッセージが読まれるかもしれないと思い、ラジオをつけた。 ”双極性障害”の”そう状態”の時には、大きな買い物をして借金をする事があると書いてあったので、それについて調べないといけないと思っていた。 リビングに、昨日見かけた請求書があったので、出して見てみた。 三井○友、プ○ミス、Pay○ayカード、ペイデ○、み○なの銀行、法律事務所からもハガキが届いていて、携帯会社からの請求書もある。 それを見てやっと、携帯が止まっていたんだとわかった。 その

          「数字」は天からのメッセージ       2024年1月31日(水)その①