見出し画像

「数字」は天からのメッセージ       2024年1月31日(水)その①

朝8時過ぎに目が覚め、昨日送ったメッセージが読まれるかもしれないと思い、ラジオをつけた。
”双極性障害”の”そう状態”の時には、大きな買い物をして借金をする事があると書いてあったので、それについて調べないといけないと思っていた。
リビングに、昨日見かけた請求書があったので、出して見てみた。
三井○友、プ○ミス、Pay○ayカード、ペイデ○、み○なの銀行、法律事務所からもハガキが届いていて、携帯会社からの請求書もある。
それを見てやっと、携帯が止まっていたんだとわかった。
そのほとんどが督促状で、金額が書いていないものもあった。
この借金の事について、何かを調べようとした時、【障害年金】について書かれたページがでてきた。
【障害年金】ってなんだろうと思って調べてみると、病気になって働くことが困難になった人がもらえるお金で、"双極性障害”の人も申請すれば受給できるようだった。
そういうのがあるんだと、すぐにカズ君に連絡して、詳しく調べてもらうようにお願いした。
そして、この借入のリストをLINEした。

この日は、午前中にイオンに行ってから、叔母の家に遊びに行くことになっていた。
叔母には前日電話で今回の事を説明していて、知り合いに同じ病気の子がいたから、接し方は分かるから大丈夫との事だった。
叔母の家には、アオイとカズ君で行くことになっていた。私もずっとアオイといると気が滅入ってしまうので、少し息抜きできると思っていた。
10時ごろアオイを起こして、一緒にフルグラを食べた。
叔母には14時に行くと言ってあったので、イオンに行くなら12時には出ないといけないよ、とアオイに言った。
アオイは結局準備が間に合わず、イオンへは夜行くことになった。
(イオンに行っていたら15時過ぎるなと思っていたけど、急に諦めてくれたので、結局14時には叔母の家に行くことができた。)
叔母の家でごはんを食べさせてもらう事になっていたので、遅くなった時のために、カズ君に、アオイの薬を渡しておいた。

アオイの準備を待っている間に(準備に3時間もかかっていた)、色々面白い発見があった。

なぜだか最近、急に《橙花さん》からのメールが届くようになっていた。
《橙花さん》とは、数秘術の本を書いている人で、数年前に彼女の勉強会へ参加したことがあった。
私はそれからも数字術にとても興味があったのだけれども、別の人の数秘術の本に惹かれて、《橙花さん》の本は本棚にしまったままになっていた。
その《橙花さん》からのメール、今まで届いたことがないのに、なんで急にきだしたんだろうと思っていたけど、このバタバタした時だったので、開いていなかった。
そしてこの時、やっと少しゆっくりする時間ができて、何気なくそのメールを開いた。
そして目に付いたのが、『1人の親と12人の子ども』のバナーだった。
それは昔、《橙花さん》のホームページで何回も見たことがあった。

その数秘術では、自分の生年月日を全てひとけたにして足していき、最終的ひとけたになった数を【鍵の数】としてみていく。
1~9と、11,22,33の12種類の人たちに分けられるのだけれども、この11,22,33の数字を持って生れてきた人たちには、特別なお役目があるとされている。
私は【7】、アオイは【11】、アヤは【33】、カズ君は【22】。
ずっと昔に、私がまだ数秘術の事を知らない頃に、ある人から占いで見てもらった時、この家族構成の数字に驚いていたことがあった。
その頃から私も数秘術に興味を持ち、《橙花さん》の本を買ったのだ。
『1人の親と12人の子ども』のページで、私の鍵の数【7】を開いてみた。
【11】のアオイと【33】のアヤとの関係を読み、すごく納得した。
何度も読んだはずなのに、とてもしっくりきた。
母と私で調べてみたり、母と妹たち、カズ君と子ども達とかでみて、本当にその通りだなと思いながら読んだ。

前日アオイから、アオイが買った犬を預かってくれているヒロくんの連絡先を聞いていたので、犬のお礼や今の状況をメールした。
そうこうしていると、カズ君がアオイを迎えに来てくれたので、私も出かけることにした。
お天気が悪かったので、洗濯物をコインランドリーに持って行って、その間に母の家に行くことにした。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?