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「数字」は天からのメッセージ        2024年1月31日(水)その③

私は子どもの頃から、死ぬのが怖くてたまらないという思いがあった。
そんな思いから、スピリチュアルな事や精神世界に興味をもち、沢山の本を読んだり、色々なセミナーへ参加したりしていた。
そんな中で知り合った、アキちゃん。彼女も死ぬのが怖いという思いを強く持っていて、仲良くなった。
いつもアキちゃんから「悟ったら教えてね。」と言われていたので、悟ったわけではないけれど、今回の事を話さないとと思い、朝LINEしていた。
アキちゃんから夜話したいと言われていて、22時に電話をする約束になっていて、22時丁度にアキちゃんから電話がかかってきた。
アキちゃんに、この何日かに起きた出来事、そしてこの事が起きるべくして起きたと思った事、全部の出来事がこうなるように決まっていて、だから誰もが何も心配することなくて、大丈夫という事。そんな事を話した。

お風呂に入っていたアオイが上がってきて、コンビニに行きたいと言ってきたのに、私がいつまでも電話しているから怒って、「いつになったらコンビニに連れてってくれるの?」と言ってきた。
もう23時半だったので、アキちゃんとの電話を切って、ユウ君の『ただいま』のLINEにやっと返事をして、アオイとコンビニに行った。
アオイは、パンとピザポテト、生ハム、さけるチーズと野菜ジュースを買った。ユウ君と買うものがほとんど一緒で面白いなと思った。
家に帰って、ユウ君とLINEをしていたら、アオイは買ったおやつも食べずに寝てしまった。起こすのもかわいそうだから、そのまま布団をかぶせて寝かせた。

ユウ君に、例のTシャツの事を話して写メを送った。
そしたら、すぐにyoutubeのURLが送られてきた。

『多分バンドのグッズか何かだと思うよ。』と、バンドのグッズの写メも送られてきた。
私も調べたんだけど出てこなかったので、すごいなと思った。ユウ君はいつも検索するのが上手だ。
バンドはちゃんとしたレーベルから出てるみたいだったけど、錠剤にはプラシーボ効果とかもあるんだろうから、見た目が薬のような物を出すのはどうなんだろうと思った。
アオイが、耳がすごくよく聞こえる、あっちからの声もこっちからの声も全部聞き分けられる、と言っていたのもこのせいなんじゃないかと思った。

その日も3時ごろまでユウくんとLINEをしてから寝た。

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