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竹村俊助/編集者
2021年2月22日 22:20
社会人1年目。僕はめちゃめちゃサボリ魔でした。大学時代「ポパイ」とか「ブルータス」とか雑誌の編集者になりたくて、出版社をいろいろ受けたものの軒並み落ちまくり(というかそもそもマガハは新卒採用やってなかった)、最後に引っかかった実務書の出版社に営業として入ることになりました。編集者として活躍するはずだった。オシャレなカルチャー誌の編集者として楽しく過ごすはずだった――。それなのに地味
春日あかね(春日七星)
2021年1月9日 16:06
本日の気づき私たちって自分はこういう人間だっていう自画像を保ち続けながら生きているんだと思うんですよ。「私はおとなしい」とか「ボクは真面目」とか「オレはとがってる!」とかね。でもそれって頭の中でのことなんですよね。保っている自画像が気に入らなければ、すぐにでもその自画像を捨ててしまえばいいだけのことだと思うんです。本当にそれくらい簡単なことだと思うんですよ。たぶん変わることにブレーキ
たかしお - Takashi Okubo
2021年1月25日 09:32
目が覚めるのは7:00頃。そこから二度寝するのが気持ちいい。一緒に寝ている猫が「ご飯をくれ」と僕の顔を叩いて起こしてくる。だが、僕は布団の心地よさから逃れられず、もうちょっとだけ…と布団の奥底に潜り込む。観念した猫は妻を起こしに行く。7:30頃、僕は妻に起こされる。そこからいつものルーティンが始まる。7:30から8:30頃まで約1時間、パズルのように色んな作業を同時進行して、その作業
2021年1月23日 19:20
今日は「お金になる文章とは何か?」についてお話ししたいと思います。世の中にはいろんな文章がありますが、お金を払ってもらえる文章とそうではない文章があります。いちばんわかりやすいのは「本」ですよね。本というのは紙に文字が書いてあるだけなのですが、みんな1300円なり1500円なりを払ってくれます。なぜ、この世には「お金を払ってくれる文章」と「払ってもらえない文章」があるのか? そこを
2021年1月11日 18:29
「書いてるうちに何を書きたかったのかわからなくなる」というお悩みをいただきました。たしかに書いてるうちに迷ってしまって「はて、これはどこに行き着くんだろう?」となったり「いちおう書いてはみたけど、いったい何の文章なのかがイマイチわからないな……」ということはよくあります。こんなときの解決策はひとつ。 それは「ひとつの文章で言いたいことはひとつだけにする」ということです。「この記事で言い