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人と人

最高気温31℃ 天気予報で出された気温を見ながら、遂に夏が来たんだな〜と感じた昼下がり。黒ズボンに黒のTシャツで私はバイトに向かった。「いってきます」 皆さん、こんにちは!Yamaです。 札幌は暑くなりながらも雨が多くて不安定な天候が続いてます。 私は、最近ビアガーデンのバイトをしているんですけど、バイトの中で感じた刺激について話したいと思います。 話すことの楽しさ ビアガーデンに限らず、イベント関係の仕事で1番の醍醐味になるのが初めての人との対話です。 同じスタッフも

    • 〈正解〉よりも〈最適解〉を

      「モヤモヤしたままでも良いんじゃない?」と一言。彼はにこやかに笑いながらそう言った。彼も心にモヤモヤを背負っているが、それすらも楽しんでいる姿に改めて尊敬を覚えた。 こんにちは。yamaです。 noteに書いている通り、最近の私の心はモヤモヤしていた。居心地が悪いというより、答えの無い問いに挑戦している気分だった。恐らく考えがまとまってないとか視野が狭くなっていると感じていた私は身近な人に相談する事にした。 結果から言うと、モヤモヤは無くならなかった。だけど、モヤモヤと一

      • 笑顔の晴れ男

        深夜の部屋。静かに動く扇風機。外では猫が鳴いている。 noteを書きたいなって思いながら、何について書こうか頭を巡らせた。 皆さん、こんにちは。yamaです。 先週の札幌は『第33回YOSAKOIソーラン祭り』が行われ、大変賑わっていました。私も友人が演舞するので写真を撮りに行きました。しっかり演舞を見るのは初めてでしたが、心が震えました。団体ごとにチームの色があって、見れば見るほど、魅力に引き込まれていく感覚でした。 写真を撮りながら、一つ改めて感じた事があります。 (

        • 心の靄と向き合う

          6月に入った。もう3か月も流れたのか。いや、「まだ」3か月しか流れてないと感じている人もいるかもしれない。 こんにちは。yamaです。 最近の私の心は、ずっと靄がかかっています。 ZENKAIが終わる時、サプライズで動画を貰いました。そこには、私を見守ってくれた仲間たちから私がどう見えていたのかを語ってくれていた。 1人1人が、それぞれの視点で私の事を認めてくれる環境は私には新鮮で慣れなかった。言葉で表現しにくい変な気持ちになった。暖かさと恥ずかしさ、新鮮な気持ち、感謝、

        人と人

          幸せは優しさの積み重ね

          はぁ~。小さくため息を吐く5月のある日。 皆さん、こんにちは。yamaです。 5月も終わりに近づいているので、月の振り返りのようなモノを書いてみようかなっと思っています。 その前に少しだけ、最近の私について書いてみます。 最近の私は疲れやすい。 体力が衰えたのかもしれないけど、それ以上に心の疲れを感じやすい。去年まで関わっていたZENKAIやHSDsのメンバーとの交流が一気に減ったのもある。自分と向き合う時間が増えたのもある。繊細さが常にアンテナを張っている。 誰かと会

          幸せは優しさの積み重ね

          私が自慢できること

          こんにちは。ヤマです!! 先日、小学校からの付き合いの友達と初めてご飯に行きました。 その友達とは、中学校卒業後に私が地元を離れたので帰省した時に会うくらいの関係だったんですけど、まさかの同じ大学の同じ学部・学科に進学!!正直、ものすごく驚きましたが、同時に嬉しかった。 ある日、何気なくご飯に誘ったけど時間は一瞬で過ぎるし、とても充実した幸せで楽しい時間になりました。 出会いってすごいよねって話 人は出会う人に影響されるモノです。良くも悪くも。 私の友達

          私が自慢できること

          人と〈向き合う〉

          大学に入ってから、人と関わる事が圧倒的に増えた気がする。それは環境の影響なのか、私自身の行動の影響なのか、それとも両方なのか。 こんにちは、ヤマです。桜はもう散ってしまい木々は緑で溢れてきました。 GWが終わり、大学にも慣れてきたので、自分と〈向き合う〉時間を作っています。 人と関わるという事は、自分自身に新しい学びや刺激などの変化が起きたり、相手にも同じような変化を起こす事だと思うんです。大袈裟に言うと、相手の人生に選択肢を与えるような事を私たちは日々、繰り返しながら過ご

          人と〈向き合う〉

          Re:memory

          私は誰だろう。私は何だろう。 遡る事、6ヶ月前。気温も下がってきて涼しいより少し寒いと感じるようになった札幌に私はいた。大学の生活にも慣れ、バイトもそこそこに入っている平凡な大学生だった。日常生活、基本一人行動で人と関わるのが苦手な性格で暇さえあれば耳にはイヤホンを付けて自分の世界に入っているのが好きだった。 友達を作るのは苦手だったが、出来た友達との付き合いは長く続く方だと思う。小中と一緒で高校で離れた友人とも焼肉に行ったリするし、高校の同期とも時々会っては夜まで遊んでい

          Re:memory

          どうしたらZENKAIなれるのか

          皆さん、こんにちは。ヤマです。 note企画第3弾は、「どうしたらZENKAIになれるのか」です。 ZENKAIというProjectは、1人1人が出す答えが違うので、とても難しい問いだけど、自分の考えを書いてみようと思います。 私の答え ZENKAIに関わっている沢山の人が、この問いについて考えて自分なりの答えを出していると思います。今のところ、私は答えを持っていません。持っていないと言うよりも分からないという状態に近いです。  TAとして関わらせてもらう事が決定したあの日

          どうしたらZENKAIなれるのか

          紡ぐ

          こんにちは。ヤマです。note企画第2弾は「ZENKAIで変わった自分」です。 Project:ZENKAIが終わって、2週間が経ちました。 私は、新しい春とプロジェクトに一生懸命だった5ヶ月のギャップを感じています。そんな、ギャップを感じている心を整理したいと思います。 刺激Projectが終わって、ギャップを感じているという事は、あの5ヶ月は刺激が多かったのだと思います。 初めて会う人・初めて考える事・物の新しい視点・言葉の言い回しなど上げ始めるとキリがない程に毎日が刺

          ヤマという作品について

          こんにちは。ヤマです。 先日、ふっと思いついた企画。書く内容を他の人に決めてもらうこの企画。 第1弾は、『超詳しい自己紹介』です。 ありきたりな自己紹介を膨らませてもダメだなと思い、考えること2日。 私の性格や考え方的な内面の奥の奥について、自分なりに分析して書いてみようと思います。 基本情報すぐに入っても、頭が追い付かないと思うから基本的な事を少しだけ書いておきます。 私は、札幌市でのんびり暮らす20歳の大学生です。最近、身長が1cm伸びて喜んでいます。 大学では経済学を

          ヤマという作品について

          おやすみ~ZENKAIにピリオドを~

          約5か月のZENKAIが終わりました。長く感じる日々があったと思ったら一瞬で終わる日々もあった5か月間でした。 序章始まり  思い返してみると、始まりはインスタグラムのストーリーだった。  高校時代に出会った仲間のストーリーで、その子のZENKAIでの活動を発信していて、私は陰から(こんな事、出来るのはすごいな~)と(俺には出来ない)。そんな風に思っていた。  ある日、その子のストーリーでZENKAI4期TAを募集していた。私は(プロジェクトってカッコイイ)と思いながら、

          おやすみ~ZENKAIにピリオドを~

          感じるもの

          お金、成功、恋人。世の中は可視化された幸せで溢れていた。 皆さん、お久しぶりです。yamaです! 今回は「幸せ」について皆さんと共有したいと思います。 ひと昔前、幸せと言えば良い大学に進学して、良い会社に就職して、結婚して、、、という幸せのロードマップのようなものが存在していた。しかし、今の世の中、人それぞれ幸せの意味が違うものになってきました。美味しいご飯を食べている時の人、恋人といる時の人、何もせずに寝ている時の人。そんな幸せの多面化がされている中で、私は幸せとは何か

          感じるもの

          私とあの日

          皆さん、明けましておめでとうございます。今年も自分の心を文字で表現出来るように頑張ります。 さて、新年一発目のnoteで何を書こうか考えていました。今回は2つのトピックで書こうと思います。 「明日」も未来 私は、学生時代に親からのDV 、いじめに遭い自殺未遂をした経験があります。自ら「明日」を手放そうとしました。「死」を選ぶ事で生きる事から逃げました。自分を変える事・相手と向き合う事から逃げました。あの時、死んでいたら確かに当時の私は楽になれて幸せだったかもしれない。だけど

          私とあの日

          心と温かさ

          こんにちは。ヤマです!! 先日、東京でProject:ZENKAIのオフライン合宿がありました。初めて一緒に進んでいく仲間たちとのリアルでの出会いと沢山の学びがあり、終わって欲しく無い気持ちを持ちながら空を飛びました。 「温かさ」結論から言うと、ZENKAIに関わってくれる全ての人は温かいです。それぞれ種類は違うけれど人から出る温かさを、こんなにもハッキリと肌で感じたのは初めてでした。 特に温かさを感じたのは自分について皆に発表する「自分プレゼン」をした時です。私は初めて自

          心と温かさ

          高校日記Ⅱ

          皆さん。こんにちは!!今年も残り僅かですね。 今回は、少し暗い話になります。しかし、今の人生の土台になっている経験です。長いですが、何か感じてくれたら幸いです。 何も感じない日々私のクラスは基本的に会話がない。挨拶もない。 登校してから下校するまでyoutubeを見てるのが日常風景だった。 私は、そんな教室が不気味でいるのが苦しかった。皆が下を向いているその姿が怖かった。制服だった事もあって、まるで葬式だった。しかし、時が経つにつれて感覚が麻痺するように何も感じなくなった。

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