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会話のキャッチボール
なんだかよく分からないけど、でも確かに、「話していて楽しい人」「話していても楽しくない人」という分類は存在してしまう。
今日はその違いについて、まとまりのない駄文をつれづれなるままに書き記していく。
まず、人が他の人と会話をする目的が何かを考えてみると、(MECEではないが)大きく3つに分けられる気がする。その3つとは、
1. 自分の話を聞いてもらう
2. 相手の話を聞く
3. 自分と相手で同じ
練習をしたら下手になる
「練習は嘘をつかない」
「努力は報われる」
太古の昔からたくさんの人が触れてきた言葉だと思います。
そして身の回りにも、「上手くなるために練習を頑張る」というようなことを言う人はたくさんいると思います。とても前向きな姿勢、素晴らしいと思います。とても応援したいです。
同時に、「練習をしたら上手くなる」は必ずしも正しくないことを知っている人も多いのではないでしょうか。
勉強なんかだと特にそう感じ
コンクールとアドラー心理学
最近、TICCや連盟のコンクールやNコンなどが実施されていることもあり、コンクールの話題をたくさん目にする。それに伴って、いろいろな人たちのコンクールに対する価値観に触れることも増えた。
自分は、コンクールがあまり好きではない。コンクールの話題になると、心がざわざわすることも、モヤモヤすることも多い。その理由とか、自分の好みとかについて、書いてみようと思う。
合唱をする人にとってのコンクールの
自分の中の理論をまとめたい
コロナ禍で、各所で合唱の機会が消滅した。
それに伴って、自分が練習を進行したり、音楽的な役割を担うことが減った。
今まで、自分はパトリや学指揮を経て、発声技術だったり、音楽理論だったり、練習のやり方だったり、指揮の振り方だったり、合唱団の指揮者とか指導者に関連するような話題について、結構色々考えたり研究したり調べたりしてきたと思う。自分が所属してる大学合唱団の中で、各分野にとても詳しい人はちら
練習の時に気を付けてること
一応学生指揮者とかパートリーダーとかなんかそういうやつやってたらしいんですけど、もう人前に立たなくなって1年以上経つので、感覚を忘れる前に練習を仕切る時とか人に教える時に気を付けてたことを文字にまとめたくなった。
あと自分はアマチュアなので、プロとかセミプロとか、あるいはレベルが高い一般団体というような上手い合唱団には適用できない話かもしれない。主に大学合唱団的な目線。
学習の四段階(発達の四段
合唱を始めるまでのやこー
今ではすっかり合唱に染まっているやこーだが、意外と知ってる人が少ない(?)音楽の経歴。
広い意味で最初に音楽をやり始めたのは、多分中学に入って太鼓の達人をやり始めたところから。近所のスーパーの小さいゲームコーナーみたいなところにあって、やり出した気がする。
動画みたりとか、wikiを見たりしてどハマりしていった。人とあそぶっていうのがほとんどなかったこともあり、月1000円のお小遣いをほとんど
好きなこと、嫌いなこと、やりたいこと
自分のやりたいこと、よく分からなくなる。
合唱は好き。多分。
音楽全般好きかと言われると、そんなことはない気がする。音楽全然聴かないし。合唱なら少しは聴くけど、ポップスとか全然聴かない。
歌うのも、好きかと言われると、微妙。カラオケあんま好きじゃないし。カラオケ行くと聴く側に回りたくなる、多分これは音楽よりは人間的な理由で。レパートリーないのもあるけど。独唱の機会とかもたまにあるけど、自己研