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note公式マガジンに1週間で2回追加されてわかった、読まれる記事4つのポイント【Tips】

※投稿当初の記事を全文無料で読むことができます。
しかし、「有料級」とのメッセージを多数いただいたことから、この記事が「役に立ったよ!」という方はぜひ購入でサポートしていただけると嬉しいです。
(購入者だけのために有料ラインの下に私の記事が公式マガジンに追加されたときに意識したポイントを新しく3つ追加しました。→全部で7つのノウハウがこの記事でわかります!)

※【2024.8.7追記】
この記事を書いたあと、公式マガジン「今日の注目記事」への追加もしていただいたので、3ヶ月連続4回の公式マガジン追加を経験したことになります!そして「今日の注目記事」に選ばれた記事はnote公式xでの紹介、今週のおすすめ5選にも選ばれました。

※【2024.10.2追記】
「今日の注目記事」2回目の追加がありました!公式マガジンへの追加はこれで5回追加されたことになります。



「これはっっっ!!!」



1年と11ヶ月。

noteを続けていてはじめて、「note公式マガジンに追加してもらう」という経験をしました。

それも、1週間で2回。

選んでくださったnote編集部さん、読んでくださったみなさんのおかげです。
ほんとうにありがとうございました。

6/26  1回目の追加
(以下3画像、タップでそれぞれの記事へ飛べます)
7/1   2回目の追加
8/7 3ヶ月連続、3.4回目の追加がありました!
憧れていた「今日の注目記事」と「つくってみた・やってみた」の2つのマガジンです。


10/2 note公式マガジン5回目の追加


最初にピックアップされたのは家族で文具店に行った話なんですが、単純に子どもたちと体験したことが楽しくて心が動いたんですよね。

だから自然と文章に熱量が乗っかってくれたんだって思ってます。


この胸熱な体験をたくさんの人に届けるにはどうしたらいいんだろう?


「そうだ、公式マガジンだ。」


「どうしても公式マガジンに追加してもらいたい。」


そう考えたときに意識したことがあります。

それは、

①「カッコ書き」をうまく使う
②タイトルに力を入れる
③最初の一文に魂を込める
④画像を入れる

「この条件を揃えて伝えたいことを書くことができれば公式マガジンに追加してもらえるんじゃないか?」

と、自分なりに仮説を立てました。

そして、この仮説は2回マガジンに追加されたことで証明されました。

「そうか、この仮説はあながち間違っていないぞ!」

というわけで、いつも読んでくださるみなさんに感謝の気持ちを込めて私が意識したことを細かくお伝えしたいと思います。



①「カッコ書き」をうまく使う


「カッコ書きって、会話をあらわすときに使うものでしょ?」

はい、その通りです。

でも、文の中で強調したいことがあるときや、感情を表現するときに効果的に使うことで読者はより深く共感することができるんです。

これに気づいたのは、有料記事を編集者のくろめがさんに添削してもらったことがきっかけでした。
(ありがとうございます!!)

有料記事の添削サービスについてはこちらの記事で詳しくふれています▼


そして偶然なんですが、いつも参考にさせていただいている竹村俊助さんのXで、これを裏付けるポストがありました。

具体的なセリフや会話があると臨場感が増して、魅力的なコンテンツになります。

竹村さんのXより

「そうそう!私が言いたかったのはこれです!」


素人がどの口で…と言われそうですが、私が伝えたいことをドンピシャ(死語?)に言語化をしてくださっていたので、引用させていただきました。

具体的なセリフや会話を積極的に入れると、読んでいる側は、まるでその場にいるような感覚になるんですよね。


②タイトルに力を入れる


これはいろんなところで見聞きするパワーワードですよね。

タイトルと見出し画像をみてクリックするか判断されている。

その中でもとくに大事なのはタイトル>見出し画像、だと私は思っています。


公式マガジンに追加されている記事をチェックしてみても、「みんフォト」を使っている人がたくさんいるので、まずは見出し画像よりもタイトルの付け方を考えるのがマガジン追加への近道だと推測します。


タイトルについては下記の記事も人気があるので、まだ読んだことがない方はぜひ読んでみてください!

「今日の注目記事」のタイトルを20個分析した記録です。


③最初の一文に魂を込める


これを知ったきっかけは編集者の藤原華さんでした。

タイトルに力を入れるのはよく聞くけど、「最初の1行目について誰も教えてくれなかったよね!?」ってくらい目からうろこでした。

藤原華さんのマインドに出会ってから1行目に「こんにちは。」とか「先日◯◯しました。」という書き出しはしなくなりました。

そして、その効果を実感しています。

④画像をいれる


note公式マガジンに入れてもらいたい!と思ったときに「今日の注目記事」を読み漁りました。


これは私の主観ですが、今日の注目記事に追加されるような「読みやすく感情移入しやすい記事」って、文字だけじゃなく要所要所で画像が入っている気がします。

ブログでよく使われる手法ですが、たとえば大見出しの下に画像を入れると読みやすくなる、なんて言われていますよね。

この効果については、チャットGPTがわかりやすく説明してくれました。

大見出しの下に画像を入れることにはいくつかの理由や効果があります。

1. 目を引く効果:大見出しは記事の主要なポイントやテーマを表していますが、その下に画像を配置することで視覚的な引きつけを生み出します。読者の目を引き付けることで、記事全体に対する関心を高めることができます。

2. 視覚的な補完:画像はテキストだけでは伝えきれない情報や雰囲気を補完する役割を果たします。例えば、旅行ブログであれば、目的地の美しい風景写真を掲載することで、読者によりリアルなイメージを伝えることができます。

3. 読みやすさの向上:大見出しの下に画像を配置することで、テキストのブロックを視覚的に分割することができます。これにより、読者が記事をスキャンしやすくなり、情報の整理や理解がしやすくなります。

4. ソーシャルメディアでのシェア性の向上:ブログ記事をソーシャルメディア上で拡散する際に、見出しと画像がセットで表示されることがあります。大見出しの下に魅力的な画像を配置することで、ソーシャルメディア上でのシェア性を高めることができます。

これらの理由や効果を考慮しながら、ブログ記事に画像を効果的に活用することで、読者の興味を引き付け、内容の伝達や理解を促進することができます。

チャットGPTに聞いてみた

私の場合、よりリアルな感覚を伝える役割と、読んでいるときの休符的な役割を期待して画像を入れました。

まとめ


ここまで、note公式マガジンに追加されるためにやった4つのことをお伝えしました。

①「カッコ書き」をうまく使う
②タイトルに力を入れる
③最初の一文に魂を込める
④画像を入れる

マガジンの連続追加は偶然といえば偶然なのかもしれませんが、振り返ったときに「これが功を奏したのかな?」と感じた大きなポイントはこの4つでした。

「心が動いた体験」をたくさんの方に読んでいただけたことが1番嬉しいし、読んでいただいたみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです(^^)

今回、「マガジン追加」という手段で、達成したい目標を果たせたことが何よりの収穫です。

この記事を参考に「あなたが達成したいこと」の手助けができれば幸いです!

さて、この記事を書いた当初、無料で公開した内容はここまでです!一番下までいくと有料ゾーンになっています。
ここまでの内容が参考になった!という方や公式マガジンに追加されるために意識したことをさらにあと3つ知りたい!という方はぜひこの記事を購入していただければと思います(^^)


▼この記事を書いた人

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やきいも
日々の学びや気づき、書いて自分を深掘りする方法を発信する育休中ママ。3歳と0歳の子育て中。
3歳娘よりもプリキュアにハマるセーラームーン世代です。

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