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ボケ学会マガジン

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ボケ学会の精神は、人を楽しませて、自分も楽しむ。 ただし、他人(実在の人物)を貶めす事なく笑いを誘う。 小説に出てくる登場人物は現実の人では無いので、笑いに使ってください。 「笑…
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#売れないKindle作家

彦星誘拐(410字の小説)

彦星誘拐(410字の小説)

ある命令が私に伝えられる

[彦星を誘拐し、織姫の元へ連れて行け]

彦星とは◯国の皇太子
織姫とは✖︎国の姫君
二国は対立する国である

疑問に思った私だが、命令を成功さすだけ。

だが皇太子の誘拐など簡単にはできないが、
彦星を私の車に乗せる事に成功した

彦星に
「絶世の美女に会わせる」と
云うと私の元に着いて来た

私の向かうところは✖︎国。
国境の警備員は打ち合わせ通り
私の車を通過させ

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織姫妖怪(一分で読める小説)

織姫妖怪(一分で読める小説)

◯国では騒然となっていた。
彦星皇太子が誘拐されたのだ。
だが、身代金の要求がされてこない。
不思議に思っている時に、ニュースが
ラジオから流れてくる。
「◯国の皇太子と✖︎国の織姫が結婚した」
と。
そして
「◯国と✖︎国はこれから対立を辞めて
親交国になっていく」

驚いたのは国王だったが、
◯国の国民は大喜びであった。
「これからは、いざこざも無く安心して暮らせる」

彦星は国民から大絶賛さ

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月に帰るか!かぐや姫(400字の小説)

月に帰るか!かぐや姫(400字の小説)

「お爺様お婆様。私は今夜、月に帰らないといけません
私を育てて頂き有難う御座います
この御恩は、一生を忘れる事は出来ません」
と、涙の表情が、かぐや姫の心痛を表している
「大丈夫だ、姫よ。そなたを誰にも渡さない!
強者の兵も多勢来ておる安心しておくれ」
と、爺さんは自信の面構えだ。
婆さんは、かぐや姫に寄り添い肩を抱きしめる
だが、かぐや姫の表情は暗く切ない

「お爺様、私は帰らなければならないの

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あほやん (熱い水編)(140字の小説)

あほやん (熱い水編)(140字の小説)

喫茶店に入ると、ウエートレスが氷の入った水を持って来る。「ご注問は、・」

…あほやん!今は寒い時期なのに…

と思い、強く言った。
「水のホット下さい。」
怪訝な表情のウエートレス
僕は更に力を込め
「熱い水下さい」

届いた熱い水に、備え付けの
砂糖を入れ飲み、僕は店を出る。

食い逃げでは無い筈だ。

スター🌟ボーンです。#ボケ学会➕追伸

スター🌟ボーンです。#ボケ学会➕追伸

スター🌟ボーンです。
私は、将棋四段です。
市の大会では何度も優勝した事もあります。
県の大会でもベスト4にも入りました。
将棋、結構強かったです。
でも、これは過去の栄光。
今では子供にも勝てません

スター🌟ボーンです。
私は、若い女の子に凄くモテます。

年齢は小学生以下ですが・・・・。

スター🌟ボーンです。

年上の女性にもかなりモテます。
老人ホームに居る女性です!・・・・。

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あほやん さるかに合戦2(54字の小説)

あほやん さるかに合戦2(54字の小説)

柿が一杯出来た
だが、蟹は木に登る事が出来ない
ただ観ているだけ
全ての柿は腐ってしまう
柿を食べる事が出来ない、蟹

追伸
蟹は猿とおにぎりと柿の種と交換したが、
柿の実をどの様に取るつもりだったのだろうか?
全く思慮が無い。
「あほやん」と言いたくなる。

あほやん さるかに合戦編(54字の小説)➕追伸

あほやん さるかに合戦編(54字の小説)➕追伸

猿と蟹は、おにぎりと柿の種を交換
「馬鹿な蟹だ」と、猿は笑う
「親切な猿だ」と蟹は喜ぶ

食後、猿は食中毒を起こす。

追伸
蟹は腐ったおにぎりの捨て場所を探していた。
おにぎりを捨てても何も出来ない。
柿の種は埋めればいつか柿が出来る
猿は目の前の欲に眩み、おにぎりを得ようとするが、
腐ったおにぎりは腹痛を生むだけ。
数年後、蟹は柿を得る。