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怪我の功名 #note07 過去最大級の怪我を負って
山倉ボッサです。
読んでいただきありがとうございます!
実は1週間半ほど前に自転車で転倒しそこそこ大きい怪我を負ってしまいました。首は「鞭打ち」、上体は「数箇所打撲」、そして左顔面は「額から顎にかけて擦り傷」を負うという具合です。
普段平日は自転車で荷物を運ぶメッセンジャーの仕事をしているのですが、業務遂行ができず自宅療養をさせていただいておりました。
療養期間中は通院以外では外出することもないし、体が動かないわけではないものの元気が出なかったため「考えること」だけはしていました。
取り留めないですが読んでいただけたら嬉しいです。
・一通も来ない「クレジット利用速報」
仕事を休んでいるのでもちろんお金はびた一文入ってきません。
個人事業主として業務委託を受けるカタチで働いている人間の宿命としては、なんのサポートもないということ。会社のサポートもあるわけではないので寝込んでいる間はずっとお金の心配ばかり。
そんななか僕のストレスを少しだけ削ってくれたのが
「クレジットカード利用速報のメールが来なかったこと」
自慢じゃないが僕はものすごく金遣いが荒いです。
お酒は毎日お店に行って飲むし、ノリと勢いでショット煽っちゃったりする結構なパーティー野郎です。お酒は我慢することができますが孤独が我慢ならないタイプです。
誰と、どんな話でも構わないから目を合わせていたい程度の人たらしの僕にとってバーはとても居心地がいいところです。
最近ではカジュアルな装いとお手頃な値段設定のバーも増えているので気さくに飲めます。
毎日行ってしまうというのが問題でした。
しかし治療中は(あたりまえだが)飲酒厳禁であるためどこにもいくことはできずに自室に自主監禁されるかたちで財布にLOCKをかけることができたわけです。
お酒とお金に向き合ういい時間を過ごせたと思います。
もうすぐ擦り傷も跡形もなく治り、通院も最後になりそうなのでそこからの飲酒生活はもう少し計画的に送ろうと思います。(n回目)
・オンライン図書館「Kindle Unlimited」
なにかしたいけどなにもできないという時ほどなぜか衝動的に本を読みたくなります。
会社員時代に買ったKindle Paper Whiteがただの鉄クズに成り果てそうなところを救い出し、以前利用していたKindle Unlimitedを再開しました。
今更説明することもないかと思いますが
Kindle UnlimitedはAmazonが展開する定額制の電子書籍読み放題サービス
漫画からビジネス書まで様々なラインナップがあるので飽きにくいですし、専用の電子ペーパー搭載タブレットを使っているので目が疲れることはありません。(ちょっとだけ本体重たいけど)
小説だけは紙の本で読みたいのでビジネス書はほぼ全てこのサービスを利用して読んでいますし、noteを始めようと思った気かけもこの読書生活の中で
「他に発信する方法なかいな?」と思い立ちnote指南書のようなものを読み始めたことがきっかけでした。
今は「漫画版 バビロン 大富豪の教え」読んでいて、お金に関することに考えを巡らせているところです。
・暇だからやってみた 「note」 「TikTok」
noteは今まで記事にしたように、思いついたネタについてただ書き連ねるだけなので僕の脳の負荷はそんなに重くないです。
XやInstagramでも文章を書こうと思えば結構長く書くことができてしまうので「noteなりの工夫の仕方」について本を読むことで考えをまとめながらかけている気がします。
noteついでに再開したのがTikTokでした。
30過ぎたおじさんのTikTokなんて誰もみないだろう。
そう思いながら始めたろころ、洋楽カバー動画が800回超えたり、ジャムセッションで演奏した様子の動画はオリジナル曲であるにもかかわらず1000回再生を超えました。
際どい格好で踊ってる動画を投稿しなければいけないプラットフォームだと思っていたので←
気難しさを感じておりましたが今後もポツポツと動画を投稿していこうかなと思います。
今までは自宅で演奏できていましたが、防音環境の不備で今後自宅での演奏は難しそうなので勤務先のスクールの部屋から撮影して投稿しようと思います。
・無駄を抑える
・なにか代わりに始めてみる
というちょっとしたことから生活を少しずつ動かせることができるのであれば、たしかな小さい積み重ねで行きたい場所に近づいていきたいと思っております。怪我をして動けなくなり、自分お将来について考え直す時間が作れたのはまさにだと思いました。
皆様はなにか頑張っていることはありますでしょうか?
僕もどれくらい続けられるかわかりませんが、できることを少しずつやれたらいいなと思っております。
一緒に頑張ってくださる方は是非フォローして欲しいです。
最後まで読んでくださった皆さま、ありがとうございました。
次に会うのはnoteか、ライブハウスか。
またお会いしましょう。
山倉ボッサ
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