テレビのない生活。受け身の生活から抜け出す方法について

こんにちは！しーけんです。

みなさんの家に、テレビは何台あるでしょうか？

今やエレビは一家に一台とは言わず、一人一台の時代だとも言われています。

それだけテレビは人々の生活に必要とされているのです。

そんな時代に逆行している形になるのですが、私の家にはテレビがありません。

自分なりに考えた結果、テレビは不要だと判断して処分したのです。

今回は、テレビのない生活について書いてみました。

こちらの習慣応援家 shogo様の記事に共感して、引用させていただきました。

shogo様はnoteクリエイターの相互応援を目的とした『渦』プロジェクトのメンバーでもあります。

この記事が、生活を考えるきっかけになれば嬉しいです😌

私がテレビを見ない生活にした理由

私自身、テレビを見ない生活をかれこれ2年ほど続けていますが、特に不便は感じていません。

むしろ「快適になったな～」と思っています。

その理由をご紹介します。

1.自由な時間を増やせる

shogo様も書かれていましたが、これが一番の理由だと思います。

一度テレビを付けっぱなしにすれば
止めないかぎり際限なく
情報は流れっぱなしになります。

引用記事より

テレビを付けることで、膨大な時間を奪われかねないのです。

時間は有限であり、最も大切なリソース（資源）だと言われています。

貴重な時間をテレビに奪われない生き方をしたいですね。

2.情報は様々なところから手に入る

「テレビを見ないと情報に疎くなるじゃん」

こんな意見もあると思います。
が・・・その心配はいりません。

現代ではテレビを見なくても、情報を得る手段は大量にあります。

ネットニュース・SNS・アプリ・ブログなど情報はそこかしこに溢れています。

極論を言えば、Yahoo!ニュースのタイトルをみるだけでも、生活に必要な情報はなんとなく把握できるのです。

現役世代の人ならば、情報源としてテレビに固執する必要はないでしょう。

ただ、テレビを見ないとエンタメに疎くなるというデメリットは確かにあります。
アナウンサーの名前・今シーズンのドラマ・金曜ロードショウなどの会話にはまったくついていけません😅

3.ネガティブな影響を受けない

私のnoteでは何度か書いている内容なのですが、メディアはネガティブな情報を好んで発信しています。

その理由は、ネガティブな情報のほうが視聴率が高いからです。

人はリスク回避のために、ネガティブな内容に注目してしまう生き物なのです。

・本日の新型コロナウイルスの感染者数
・本日起きた交通事故の内容

こんな情報を受け取っても、生活のプラスにはなりません。
暗い気持ちになるだけです。

情報源を自分で選んで「必要な情報とポジティブな情報」を入手していきたいですね。

4.受動から能動へ

テレビを見るというのは、情報をただただ「受け取るだけ」の行動になります。

受け身で得られる情報というのは、あまり身につかないのです。

それよりも、自分で情報源を選んで必要な情報を「取りに行く」ほうが自分のためになると言えるでしょう。

テレビに費やしていた時間を「読書・note・ブログ・運動」などに当てることも、自ら動く能動的な行動になります。

積極的に動く生き方をしていきたいですね。

5.モノを減らせる

テレビを置かないようになると、モノを一つ減らすことができます。

人によってはテレビ台、ローテーブルといった「テレビに付属していたモノ」までをも減らすきっかけになるかもしれません。

モノが少なくなれば、それだけ部屋も綺麗になりますし、精神的にもリラックスしやすいのです。

テレビを見る空間として使っていたスペースを、別のことに使うこともできるようになります。

家族の場合はリビングにテレビがあったほうがいいかも

テレビがないメリットを5つ紹介しましたが、このメリットは私が単身で生活しているからこそのメリットだとも言えます。

家族で生活している場合には、リビングに1台はテレビがあったほうがいいかもしれません。

それは、テレビが「団らん」のためのツールに使えるからです。

家族や親戚が集まったときのコミュニケーションに使うためには必要かもしれませんね。

もちろんテレビではなく、ネット接続したディスプレイを置いてNetflixやYouTubeを見る方法もあります。

このあたりは各家庭のスタイルによりますね。

さいごに。無意識にテレビをつけてしまう人は、生活を見直してみよう

今回はshogo様の記事を引用して「テレビのない生活」について書いてみました。

・出勤前にテレビを見ている
・帰宅したらまずテレビを付ける
・テレビ番組に合わせて活動時間を決める

こんな人は、メディアに踊らされている生き方をしているかもしれません。

テレビを見る時間を決めるなど、自分の生活スタイルを自分でコントロールするようにしてみましょう。

もっと自分らしく生きられるようになるはずです。

今回の記事が、生き方を見直すきっかけになれば嬉しいです😌

それでは、また！

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