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自分を生きるために。氏神神社とのつきあい方

こんにちは!しーけんです。

あなたは、最近神社へお参りにいったのはいつですか?


今回は、霊感のある芸人さんの本を読んで感じた、

・氏神神社とのつきあい方
・神社への参拝から得られる、感謝と自己肯定感

この内容について書いてみました。


この記事が、あなたの生き方について考えるきっかけになれば幸いです。



氏神様とは、自分が住んでいる地域を護っている神様のこと


氏神様とは、自分が住んでいる地域を護っている神様のことであり、

氏神神社とは、住んでいる地域の氏神様をお祀りしている神社のことです。


日本国内であれば、大小はあるものの、どの地域にも一定数の神社があると言われています。

私も、今まで引っ越しした地域を思い出してみても、歩いて行ける範囲に神社がありました。


そのくらい、神社は私たちの生活と密接に関わっているのです😌



参拝はイベントではなく日課。毎日感謝することが自己肯定にもつながります


神社は身近にあるとはいえ、定期的に参拝に行くという人は少ないのではないでしょうか。

私もそうなのですが、初詣の時と、観光で行った先での参拝、あとは受験・試験前の神頼み程度・・・

という方も多いと思うのです😅


神様からしてみても、一年を通して数回しか参拝にこない人の願いを叶えたいとは思わないはずです。

参拝はイベントではなく日課にするべきです。

日課での参拝で伝えることは、願望ではなく「感謝」です。

「今日も1日平和に過ごすことができました。ありがとうございます。」


感謝を日々伝えることで、氏神様にも覚えてもらい、本当に困った時に手を差し伸べてもらえるようになると思うのです。

神様の概念に関しては信じる信じないがあると思います。

ですが、「毎日感謝を伝える」ことは、間違いなく自己肯定になり、気持ちも前向きになり、生きやすくなります😊


日課の参拝では賽銭や二礼二拍手といった礼儀はなくても大丈夫です。

ただ、今日の感謝を念じましょう。



神社のある場所には意味があり、防災でも重要な拠点になる

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神社といえば歴史があるものです。

古い神社が残っているということは、数々の地震・津波・土砂崩れなどの自然災害の被害を免れてきたといえます。

つまり、防災においても優れていると思うのです。


近年では技術の発展により、ダム・埋め立て・防波堤などを駆使して、海岸沿いに住宅地を拡大している地域もあります。

それでも東日本などの100年に一度、1000年に一度という自然災害が発生した場合は、安全だと思われたエリアが災害に見舞われることがあります。

技術を過信せずに、過去の災害でも被害を免れた神社を調べて、安全な地域に住むことを考えることも大切だと言えます👍



信仰や宗教は生きる意味や道徳を教えてくれる


日本人は無宗教の人が多いため、宗教と聞くと、怪しい・うさんくさいと思う傾向があるようです。

ですが、世界では多くの人が宗教を信仰しています。

正しい宗教では、生きる意味や道徳といった「学校では教えてくれない」考え方を知ることができます。

鬱々とした生き方から抜け出す力にもなり得ると思っています。


どこかの宗教に入ることまでは推奨しませんが、宗教や信仰の良い点を学んでみることは大切だと思います。

私も無宗教で生きていますが、仏教の教えである利他や精進の考え方は常に意識したい考え方だと思っています。


正しい宗教は、利益に関係なく活動し、強引な勧誘も行いません。

勧誘がしつこかったり、お金を要求するような宗教はインチキなので気をつけましょう😅



さいごに。占いよりも参拝を積み重ねて生きよう


今回は、氏神神社についての考え方をご紹介しました。

・氏神様とは地域の神様のこと。氏神様を祀っている神社が氏神神社。
・参拝はイベントではなく日課。毎日の感謝が生きやすさにつながる
・神社は防災でも重要な拠点
・無宗教でも、宗教のよい教えを知ることで、生き方や道徳が身につく

あなたもぜひ氏神神社への参拝を日課にしてみましょう😋


近年では、ヨーガやマインドフルネス瞑想など、スピリチュアルなものでも有益であれば取り入れられています。

日本に根付いた氏神さまであれば、さほど抵抗なく受け入れられるのではないでしょうか。


多くの日本人は占いが大好きです。

占いは「欲望・願望」を叶える商業的な意味合いが強いので、根拠のないものでも、考える努力を放棄した人達からは人気があります。


本当の意味で人生を前向きにするためには、占いにすがるよりも、参拝に行くこと・感謝を伝えることの積み重ねが大切なんじゃないかなーと思うのです。


今回の記事が、あなたの人生を前向きにする手助けになることを願っています!

それでは、また!



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